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2012年9月12日のブックマーク (1件)

  • なぜ、守りの時代に守りの姿勢でいることが危険なのか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■攻めを忘れず、守りの時代に対処する 戦後から現在まで、政府が目指してきた国づくりを年代ごとに整理すると、興味深い傾向が浮かび上がってきます。国づくりの方向性には、ある規則性があるのです。 終戦直後の1940年代、政府が目指していたのは「生きていくための安全・安心な国づくり」でした。これは守りの時代といえます。戦後の混乱から立ち直る1950年代は「便利で、住みやすい国づくり」、高度経済成長の真っただ中にある1960年代は「活発で発展的な経済活動が可能な国づくり」です。この20年は守りから攻めに変わる時代です。 次の20年も攻めの時代です。ただし、同じ攻めでも量から質への転換が起きます。1970年代は「生活にゆとりと豊かさを感じられる国づくり」、1980年代は「多様な生活や経済活動に対応できる国づくり」。これらは物量がピークに達して、精神的な豊かさに視点が移ってきたことを示しています。

    elitto
    elitto 2012/09/12
    「守りの時代」って定義がよくわからなかった。つか、リスク取って攻めた結果、失敗した場合に、保護されるか微妙なのがいまの時代の課題なんじゃ…。