このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録
国内最大の広告代理店・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が過労で自殺した問題で、同社がこれまで月間労働時間の上限を5時間引き下げることがわかった。10月17日に石井直社長が社員に送ったメッセージの文面などを、BuzzFeed Newsが入手した。 それらによると、「最長で法定外月間50時間」(所定外月間70時間)に設定していた上限を、「最長で法定外月間45時間」(所定外月間65時間)に引き下げるという。 法定時間は、労働基準法により定められている1日8時間。所定時間は、就業規則で定められており、電通の場合は1日7時間。これらを超える労働時間の上限について、月あたり5時間引き下げる方針だ。 また、これらの実現に向けて、人事局は「全館22時消灯」の方針を社員に通達。長時間労働が常態化していることで知られる電通において、「労務管理は、極めて大きな変化を遂げる」(石井社長)。 「ステー
いつまで経っても、「うちは絶対に逃げないことで、お客さんから信頼されている」と自慢げに話す人が後を絶たない。誰のことかと言うと、大手SIerなどの経営幹部たちだ。客から「システム開発を何とか完遂できたのは、あなた方の踏ん張りのお陰だ」と“感謝”されて、たわいなく喜び満足感に浸る。その挙句には、そんなもの価値でも何でもないのだが、絶対に逃げないことを自分たちのブランド価値と勘違いする。 もちろん、客のIT部門がしっかりしていて、果敢に最新技術の導入などにチャレンジしたような案件なら話は別だ。客が様々な困難に直面した際に、SIerが全力で支えて乗り越えたというのなら、SIerの経営幹部はそれを誇ってよいだろう。しかし現実には、客の大企業や官公庁のデタラメな管理体制、とんでもない変更要求などで大炎上したプロジェクトでも、逃げなかったことを誇っているのだ。 本当に困った人たちだ。というわけで、私は
大阪府が2017年4月に稼働する予定の「自治体情報セキュリティクラウド」の構築などの業務について、ケイ・オプティコムが予定価格の9億1142万円を大幅に下回る15万円で落札した。2016年9月末に公表された落札結果で明らかになった。 自治体の情報セキュリティに詳しい専門家は「長期にわたり契約を更新できれば、利益につながると踏んだのではないか」と指摘する。ケイ・オプティコムの櫻間秀彦・公共営業グループマネージャーは「大阪府の各市町村ともパイプができる」と期待をかける。 自治体の情報セキュリティ強化策の柱 自治体情報セキュリティクラウドは、原則として各市町村のインターネット接続ポイントを都道府県ごとに集約して、セキュリティ機能を共同利用するものだ(図)。
というか、エンジニア以外ができる気がしない 別にプログラミングが超楽しいわけではない プログラマーはつっけんどんにマジレスする 他の職種なら「思ってても言っちゃダメだろ」みたいなことでも割りと言う クソなものに対しクソですよねってある程度は言える そういうの気にしなくていいの助かる プログラマーにおべっかは必要ない 「俺技術者だぞ」みたいな雰囲気出しておけば、相手のご機嫌伺ったりする必要はあまりない めっちゃ助かる プログラマーは我儘だ 我儘にしないと完成しないから、我儘でもなんとか許されている 他の職種じゃこうはいかない プログラマーの始業は遅い 早くて9時、遅くて10時、前職は11時だった 夜型が多いからだと思う 電車空くし助かる プログラマーはよく遅刻をする IT業界の遅刻率はかなり高いと思う 夜型人間が多いんだろう でもそこまで重大な問題にならないケースが多いし 10時始業で9時5
何しろ初めてだったのだ。宗教の勧誘とはいえ、初対面の、それも20歳前後の美しい女性から携帯番号を教えられたのは。「個人の携帯です。いつでも連絡をください」。少し佐々木希に似ている宗教ガールの声はカピカピに枯れた僕の心と海綿体を潤してくれたような気がした。それがちょうど1週間前の日曜日の午後の出来事だ。でも僕は電話出来なかった。すでに結婚をしているから、ではない。仕事に追われていたからでもない。僕はEDだ。彼女に連絡を取って、パンツを下ろさなければならない局面になったとき、股間が静かなること林の如しだったら…。その静かな恐怖はいつも僕から積極性を奪う。いやでも、つって逡巡してるうちに宗教ガールが僕の留守中に我が家にやってきて妻と遭遇してしまう。帰宅するなり妻から報告を受けた。若い女の訪問を受けた。私は恥ずかしい。なぜ宗教ノー!ときっぱりと断らないのか。妻からの一方的な詰問。宗教の勧誘と飛び込
電通で過労自殺してしまった女性、高橋まつりさんがツイッターで僕をフォローしてくれていたのを知って驚いている。まったく接点がなかったからだ(アイコンは見た記憶がある)。この話題に、直接面識のない一般ピープルやブロガーが言及するのは《注目されたいがため》というゲスな感じがしてならなかったけれど、当該女性が僕のことを知っているとなれば話は別だ。実のところ、僕の驚きは小さくはない。僕は高橋さんをフォローしていないので、一方的に僕のつぶやきは見られていたことになる。有名人や芸能人ではない一般人の僕の発言が、年齢も出自もまったくかぶらない東大卒の電通社員から見られるという事態は、一昔なら考えられなかったことだ。僕はツイッターでは割と無頓着に、アホなことや下品なことを呟いている。長時間労働や休日出勤やパワハラまがいの仕打ちについての愚痴や文句をネタにすることも多い。僕の知らないところで僕のブラックな呟き
5年で40kg落としました。 正確には1年で35kg落とし、リバウンドしないか確認しながら4年で5kgという感じです。 暴食してもさほど意識せずに一週間くらいで体重は戻ります。 身長182で体重は79です。もう少し筋肉を付けたいかなというところです。 人生最大の体重は130なので、50kgのダイエットと言えなくもありません。 ダイエットの方法は、典型的ですが、一日の食事量を10として、朝に5、昼に3、夜に2にするものです。 基礎代謝+運動=食事のカロリー+500kcalになるよう意識して生活をしました。運動は主に水泳です。 それと、お医者さんに勧められた体重計測法を続けました。 体重を、食事の前後に測るやりかたです。これを朝昼晩続けてグラフにしていくと、ジグザグな形から、どのくらい食べればどのくらい上がり、落ちるのかが手に取るようにわかります。 また、ダイエット失敗の大きな原因の一つである
サイバーセキュリティーの専門家を認定する国家資格「情報処理安全確保支援士」の最初の資格試験が、2017年4月に行われることが固まった。 政府は、資格の通称を「登録情報セキュリティスペシャリスト」に決めた。名刺などへの使用を想定して専用マークも作り、周知に努める。 政府は20年の東京五輪・パラリンピックなどを狙ったサイバーテロに備え、20年までに3万人超の支援士の養成を目指す。新たな資格制度を創設することで、企業や行政がサイバーセキュリティーに精通した人材を見極めやすくし、サイバー攻撃に備える考えだ。 支援士は、サイバー攻撃を受けると甚大な影響が出る分野で防御策を講じる役割が期待される。対象は、重要な個人情報を扱う金融機関や官公庁、電力やガス、鉄道といった重要インフラ(社会基盤)の関連企業などが想定される。
以前もブログに書きましたが、仙台市の八幡町界隈を昔流れていたへくり沢(蟹子沢ともいう)があります。現在は暗渠となているそのへくり沢をもっと地元の人に知ってもらおうと、この度柏木市民センター主導で案内板を作成設置しました。 柏木市民センターでは、これまでへくり沢について4回にわたる講習会から始まり、その後講習会参加者の中から声掛けした有志でへくり沢地形模型の製作、さらに昭和15年ごろのへくり沢が脇を流れる八幡小学校を中心としたジオラマ模型の製作をしました。そしてその2つの模型を活用すべく、へくり沢ウォーキングと題し一般参加者を募集して、歩いてへくり沢を案内したあと柏木市民センターにて模型を使って説明をするという事業を何回かに分けて行われました。さらに集大成としてへくり沢ウォーキングの案内板を作ることになったのです。 これまで柏木市民センターの館長さんはじめ、ジオラマ作成メンバー、関連町内会長
● 伊藤忠の経営改革の基本理念 「か・け・ふ」の思想とは? 伊藤忠商事の社長応接室には、「か・け・ふ」の大きな墨書を飾っている。私が商売の三原則だと考える「稼ぐ」「削る」「防ぐ」の頭文字だ。「か・け・ふ」は、2010年に社長に就任して以来の経営改革の基本思想であり、総合商社ナンバーワンの利益を生み出すための原動力になったものである。 「稼ぐ」は、社員が伸び伸びと働き、稼ぎを増やすための方策。「削る」は無駄を排して仕事を効率的にする方策。そして「防ぐ」は、事業リスクをミニマイズし、安定した収益構造を築くための方策だ。例えば稼ぐために取られた方策が、リスクの低減にもつながるように、制度や環境は、「か・け・ふ」それぞれに絡み合うような形になるよう、改革を進めてきた。 前回(記事はこちら)述べたCITICへの巨額投資のような、「稼ぐ」に向けた前向きな施策が注目を集めやすいが、私は「削る」と
昨日話題になっている、トイアンナさんのブログ、 トイアンナのぐだぐだ/電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629 からの引用以下、 上記のアナルといいエクストリームなパワハラ・セクハラは一部のクライアントに限られるだろうが、「明日までにこの映像を修正して納品してください。寝なければできますよね。この企画が成功したら10億単位で追加予算出ますから」なんて目の前に人参をぶら下げた地獄労働はよく聞くし、私も依頼したことがある。その後、同じように低予算で何度もギリギリの納期で依頼せざるを得なかったことも。 こちらについて、少し考えてみてほしい。 電通マンが編集パソコンの前に座ってチマチマ映像の修正作業をするわけではない。 実際に寝ないで作業を行うのは、下請けの制作会社の人
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