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2007年1月12日のブックマーク (4件)

  • ロダンの足跡。:RubyスクリプトのEXE化

    Rubyはインタプリタ型言語なので実行するにはRubyのインタプリタが必ず必要となる。せっかく作ったプログラムを配布するときにはやはり単体で動くEXEファイルにしたい。 RubyスクリプトのEXE化といえばExerbとRubyScript2Exeが有名だ。 いったん実行して必要なファイルを解析して実行ファイルを作る点では共通している。Exerbのほうはレシピファイルの生成、EXEファイルの生成、という2段階を踏まなくてはならないがRubyScript2Exeのほうは一回でEXEファイルができるので簡単だ。またRubyScript2Exeはひとつのrbファイルなのでなんとなく気持ちが良い。 RubyScript2Exe まず、rubyscript2exe.rbをEXE化したいrbファイル(ここではapplication.rbとする)のあるフォルダにコピー。 次に \ruby ru

  • 最速配信研究会 - Web2.0とC10Kに関する数々の誤解

    Web2.0 = Ajax/Cometなの?とかプロセスIDは今でも16ビットなの?とかはサテオキ、 個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 AjaxやCometなどのクライアント側技術に伴うサーバ側の問題に関していろいろ誤解があるようなので,書いておきたい.きっとlingrの中の人はこの記事読んでニヤニヤしてるはず. 以下、記事にないことも書いてあるのでそのつもりで. 誤解その1 AjaxによるWebアプリの台頭でサーバ側の負荷が増大する Ajaxの典型的な使い方はサーバに問い合わせてページの一部分だけを 変化させるというモノだ.これはページ全体を書き換える従来の方法と違い, すでに

    最速配信研究会 - Web2.0とC10Kに関する数々の誤解
  • Geekなぺーじ:10のUNIX小技

    IBMのサイトで「Learn 10 good UNIX usage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。 ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m

  • Ruby for Perl programmers

    Introduction to Ruby for Perl programmers A presentation for the Israeli Perl Monger's October 2003 meeting, by Mikhael Goikhman.