こんばんは、ミヤマグチです。 6月2日と言えば、「本能寺の変」。 織田信長が明智光秀の謀反にあったその日ですね。 本日のレポートは、その本能寺の跡地に (今の本能寺は寺町に移転されていますしね) しかも6月2日に開店する、織田信長がテーマの施設。 その名も「信長茶寮(しんちょうさりょう)」さんの情報です! 場所は西洞院蛸薬師上ル。 なんと、この看板は本能寺貫主が画かれたとのこと。 ちゃんと公認されているんですね。いきなり本格的。 ちなみに建物はこんな感じ 地上4階、地下1階。結構大きな施設です。 まずは地下からチェック! いきなり現れたのは大きな石。 実はこちらは本能寺の変での戦役者の慰霊碑で、 戦没者の名が刻まれていて、その上にある石は、 信長が晩年安土城に自分の身代わりとして奉った石・「盆山」 に見立てた安土の石なのだそうです。 思わず石に目がいきましたがその上には大きな龍! プロジェ
週なかばになりましたが、恒例の新聞書評のピックアップです。堅い本が多かったのでちょい辛め。 5月の歴史本ランクでも10位にすべりこんだ仁科邦男著『犬の伊勢参り』(平凡社新書)は、読売、朝日に続いて、今週は毎日にも登場して、とうとう三冠達成です!パチパチ。 犬の伊勢参り (平凡社新書)posted with ヨメレバ仁科 邦男 平凡社 2013-03-18 Amazon楽天ブックス7net しかし、この偉業に平凡社は無視しているのか、書評された本はまず買えない在庫なし書店アマゾンだけでなく、ほかのネット書店ものきなみ轟沈。ビジネスチャンスを失っております。歴史本の悲哀を感じさせますなぁ。 ゲスすぎる腐女子による腐女子視点の腐男子研究の書評 朝日新聞は、自他共に認める腐女子作家・三浦しをんさんが『立身出世と下半身 男子学生の性的身体の管理の歴史』というゲスでまじめな研究書をとりあげています。
>>前の記事(富山の薬売りの由来は江戸城の事件から)のつづき 富山の薬売りは「先用後利(せんようこうり)」というキャッチフレーズを掲げて、全国に広められました。
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