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2014年6月5日のブックマーク (2件)

  • なぜソ連は満州だけを焦土化したのか スターリンの真の狙いとは - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    第二次大戦末期の1945年8月9日、ソ連軍は、突如として、満洲(現在の中国東北部)に侵攻を開始しました。当時、日とソ連との間には中立条約が結ばれていたことから、この侵攻は日にとっては完全な奇襲となり、満洲国に駐留していた日軍は僅か1週間で壊滅します。 ソ連が、国際条約を無視してまで対日参戦に踏み切った表向きの理由は、早期に戦争を終わらせ、人民を戦禍から解放することとされていましたが、音は、アメリカによる原爆投下で一気に現実味を帯びた日の降伏によって、日領土の分割を図ることであったというのが、現在ではほぼ通説となっています。 ところが、ソ連による満洲侵攻には、もう一つ、アメリカ寄りの中華民国に対する牽制の意味が強かったのではないかとする見方が、最近の研究で明らかになってきました。 国共合作くずれても圧倒的に有利だった国民党軍 1945年5月にドイツが降伏すると、枢軸国でただ一国戦

    なぜソ連は満州だけを焦土化したのか スターリンの真の狙いとは - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)
    emiyosiki
    emiyosiki 2014/06/05
    ソ連は北海道を狙っていたという常識を越える大戦略があったのか!これはおもしろい
  • 東京新聞:樋口中将の孫講演 鎌倉で開催 「オトポール事件」ユダヤ人救った日本人:神奈川(TOKYO Web)

    戦前、旧満州(中国東北部)でナチスドイツの迫害から逃れてきたユダヤ人を救った「オトポール事件」で知られる樋口季一郎(きいちろう)陸軍中将についての講座「ユダヤ人の救世主『樋口季一郎』」が二十一日、二十八日、七月五日の三回、鎌倉市の大船学習センターで開催される。 中将の孫の樋口隆一明治学院大教授(68)のほか、イスラエルのヘブライ大学のベンアミー・シロニー名誉教授が来日し、「ユダヤ人を助けた樋口季一郎とほかの日人」で講演する。 一九三八年、欧州からシベリア鉄道で逃れてきたユダヤ人のグループが当時のソ連、旧満州国境のオトポール駅で、足止めされていた。当時、旧満州のハルビン特務機関長だった樋口氏らの働き掛けで、ユダヤ人らは旧満州への入国が認められ、上海へと脱出していった。

    emiyosiki
    emiyosiki 2014/06/05
    東京新聞が軍人褒めるとは珍しい。よほどすばらしい人だったんだろうな