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【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の金銀漢(キム・ウンハン)副報道官は16日の定例会見で、北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会が報道官談話で文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領の15日の演説を強く非難したことについて、「南北首脳間で合意した(昨年4月の)板門店宣言や(同9月の)平壌共同宣言の精神に合致しないだけでなく、南北関係の発展にも全く役立たない」と強い口調で述べた。 談話が「韓国と二度と向き合わない」と表明したことに関し、金氏は「韓国は板門店宣言と平壌共同宣言を徹底して履行するという一貫した立場を堅持している。朝鮮半島の平和定着と南北関係の発展に向けたこうした努力に積極的に応じるよう、北に促す」と従来の立場を改めて示した。 その上で、南北共同宣言の履行に向けては「南北間の対話と協力が唯一の道」だとし、「対話の場で互いの立場をいくらでも調整できる」と重ねて対話を呼び掛けた。 文大統領
北朝鮮は、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領が15日行った演説で、南北の経済協力を呼びかけたのに対し「再び対話に向き合う考えはない」とする談話を発表しました。 この中で、ムン大統領が、米朝の非核化協議の再開と南北の経済協力を呼びかけたことについて、現在、米韓合同軍事演習が行われていることを理由に「反撃訓練を行いながら堂々と『対話』を持ち出す人物の思考が果たして健全なのか疑わしい。まれに見るずうずうしい人物だ」と批判しました。 そのうえで「何の計算もなく、季節が変わるように、おのずと対話の局面が訪れると妄想している。今後、分かることだが、これ以上言うこともないし、再び対話に向き合う考えもない」として呼びかけに応じない姿勢を示しました。 北朝鮮は、経済協力の前提となる制裁の解除が見通せない中、今月20日まで行われる米韓合同軍事演習を繰り返し批判するとともに、韓国への反発を強めています。 北朝
韓国軍の関係者は、北朝鮮が16日朝、発射した飛しょう体について「短距離弾道ミサイルと推定される」と明らかにしました。 飛行距離はおよそ230キロ、高度はおよそ30キロで、北朝鮮による飛しょう体の発射は先月25日以降、この3週間余りで6回目となります。 今回の飛しょう体について、韓国軍の関係者は「さらなる分析が必要だが、飛行距離や高度などを踏まえると、短距離弾道ミサイルと推定される」としています。 韓国大統領府は午前9時から緊急のNSC=国家安全保障会議を開いて対応を協議し、朝鮮半島の軍事的な緊張を高めるおそれがあるとして、北朝鮮に発射をやめるよう求めました。 北朝鮮は、今月20日まで予定されているアメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習に強く反発していて、先月下旬以降、短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体の発射を繰り返しています。
海外で好評だった“金正恩の人権弾圧映画”が韓国では文政権に遠慮し上映館たった2館 社会 | 週刊実話2019年08月14日 07時00分 ツイート 韓国は、保守政権であれ左翼政権であれ、例年の反日運動は「8・15光復節(奪われた主権を取り戻す)」を迎えて最高潮に達する。今年はそれに加え、日本による統治に抵抗した「3・1独立運動」から100周年にあたる。しかも現在韓国は、日本が「経済制裁」を科したとイチャモンをつけ、文在寅政権の経済失政の責任をわが国になすりつけようと“大反日運動”を展開中だ。 この“ニーズ”を逃すまいと続々と「反日映画」が封切られる。今夏の新作でまず目につくのは、これまでも数多くの映画で題材にされた“慰安婦もの”だ。そして「3・1独立運動」で、ナショナリズムに火をつけようと画策している。 「8月7日には、1920年6月に現在の中国吉林省の山間部で起きた“朝鮮独立軍”と日本軍
トランプ米大統領は9日、北朝鮮の金正恩党委員長から前日に「非常に美しい書簡」を受け取ったとホワイトハウスで記者団に明かした。書簡の中身については「(トランプ氏)個人に向けたもの」であり、「非常に前向き」と説明したが、詳細については言及していない。 ただ、金正恩氏が書簡の中で5日から始まった米韓合同軍事演習への「不快感」を表明したことを明らかにしつつ、「私も(合同演習を)一度も好きだったことはない。なぜなら米国が費用を支払うのが気に入らないから」と述べ、金正恩氏に同調して見せた。 さらには、「韓国は米国に(演習の経費を)返済すべきで、韓国にもそう伝達した」とまで言っている。 韓国の文在寅大統領にとっては、たまった話ではないだろう。おそらく今、世界で最も金正恩氏に「同調したい」と思っているのは文在寅氏だろう。日本との関係悪化の中、「南北の経済協力で平和経済を実現すれば、(日本経済に)一気に追い
8月5日から20日までの予定で行われている韓米合同軍事演習に合わせて、北朝鮮は連日のように短距離弾道ミサイル発射訓練を続け、米国ではなく韓国を批判している。 【写真特集】 韓国情報恐れる北朝鮮 韓国デモをモザイクかけ放送 高層ビルなど消す(5枚) 朝鮮中央通信は、8月11日に外務省のクォン・ジョングン米国担当局長の談話を配信したが、その中で文在寅(ムン・ジェイン)政権と青瓦台(大統領府)を悪罵を並べて非難した。 トランプ米大統領との直接協議の実現に労を惜しまなかった、いわば「お世話になった」文政権に対して、ここまで言うかというほどの激しい罵倒ぶりである。 談話は、冒頭から韓国政府当局者「大アホ」呼ばわりし、韓国が米国との合同軍事演習の名称から「同盟」の文字を外して「連合指揮所訓練」と変えたことを、「糞をひっても花の風呂敷で包めば悪臭が出ないとでもいうのか」と表現した。 朝鮮中央通信の朝鮮語
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