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作家に関するentranslopeのブックマーク (3)

  • 【素晴らしき昭和の文壇】渡辺淳一のお別れ会を取材 愛溢れた北方謙三の弔辞

    『阿寒に果つ』『失楽園』『愛の流刑地』などの作品で知られる作家・渡辺淳一氏が、今年2014年4月30日に前立腺がんにより東京都内の自宅で亡くなった。80歳だった。そして、7月28日に帝国ホテルにて「お別れ会」が開催された。 これに、我々「しらべえ」取材班も参加した。立ち上がったばかりのサイトで、この偉大なる作家のお別れ会を取材させてもらうのはやや緊張したのだが、「博報堂DYグループのNEWSYが運営する“しらべえ”です。取材させてください」と依頼のメールを送ったところ、OKの返事がきたのだった。大手企業の名前を出せば信頼してもらえるだろう、というセコい処世術だ。サラリーマン時代に学んだものである。サラリーマンをやっていて、よかった。 このお別れ会だが、出版界、芸能界を中心に、会場となった孔雀の間には800人を超える参加者が集まっていた。安倍晋三首相や中曽根康弘元首相などからの弔電も届いてい

    【素晴らしき昭和の文壇】渡辺淳一のお別れ会を取材 愛溢れた北方謙三の弔辞
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    entranslope 2014/08/01
    一読。圧倒的な存在感。豪快、爽快。
  • 村上春樹 未公開インタビュー「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 - オルタナ

    ブランドナー氏がまとめた東日大震災のルポReportage Japan」と日語版「Japanレポート3.11」「今回ばかりは、日人は心の底から憤っていい」――。作家、村上春樹氏(64)が2011年11月、オーストリア人ジャーナリストに強い口調で原発事故を語った日未公開インタビューの存在が明らかになった。未曾有の原子力事故に対して誰も責任を取ろうとしない現状を指摘し、「日の非核三原則も偽善だ」と非難する激しい内容だ。(ジャーナリスト・桐島瞬、翻訳・岩澤里美) 村上氏が初めて福島原発事故に対する意見を述べたのは2011年6月、スペインのカタルーニャ国際賞の授賞式だった。 「私たち日人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった。私たちは技術力を総動員し、叡智を結集し、社会資を注ぎ込み、原子力発電に代わる有効なエネルギー開発を、国家レベルで追求するべきだったのです」 内容の大半を

    村上春樹 未公開インタビュー「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 - オルタナ
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    entranslope 2013/06/29
    国内公開しない(できない?)事情が判明しないことがなんとも。
  • 有川浩インタビュー「作家って、世界最小のメーカーだと思うんです」 | ダ・ヴィンチWeb

    大泉洋が表紙を飾る『ダ・ヴィンチ』5月号で特集されているのは、映像化も相次ぎ今もっとも注目されている小説家・有川浩。故・児玉清も絶賛した彼女の神髄に迫るべく、同誌では6ページにわたるロングインタビューを掲載している。そこから一部を抜粋してご紹介しよう。 「たまたま作家になれたけれども、なれなかったら私はただの社会不適格者です(苦笑)。怠惰だし面倒くさがりだし、アルバイトや派遣でいつないだ時期もありますが、ぜんぜん仕事もできなかったですし。たぶん、作家だけなんですよ。私が情熱を傾けられて、関わる人たちと一緒に、まがりなりにも利益を生み出せるようなお仕事というのは」 これまで誌は、何度か有川さんにインタビューしてきた。初の巻頭大特集となる今回は、トリプル映像化達成のタイミング。このあたりで、自作の映像化について話を伺ってみよう。最初の映像化は、ノイタミナ枠で制作されたアニメ『図書館戦争』だ

    有川浩インタビュー「作家って、世界最小のメーカーだと思うんです」 | ダ・ヴィンチWeb
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    entranslope 2013/04/15
    記事一読。時間を見つけて作品を読んで観てみよう。
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