ギズモード・ジャパンより転載:こんなのが欲しかったんだよ! と、にんまりしてしまいそうな「G-RO」は、旅行や出張が多い人が、あったらいいなと思う機能が詰まった、痒い所に手が届く夢のようなキャリーバックなんです。例えば、石畳、雪道、階段、未舗装の道など、どんなところでもスムーズに楽ちんにコロコロ出来る大きなホイール、2つのUSBポート、スマホを充電できるバッテリー、ペットボトルなどを簡単に出し入れできるポケット、人間力学的に持ちやすいハンドル、G-RO自体がワークスペースに変身するラップトップスタンドなどなど、沢山の機能が詰まってます。しかも、手荷物OKなサイズだから、預けなくて済むんだとか。 そんなG-ROがどのようにして生まれたのか? 開発者Netta Shalgiさんと共同開発者のKen Hertsさんの話によると、自らの「困った」と「こんなのがあったら便利なのにな」という体験からだ