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0395 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
ロベルトは今夜 ピエール・クロソウスキー 河出書房新社 1962 Pierre Klossowski Robrte ce soir 1953 [... ロベルトは今夜 ピエール・クロソウスキー 河出書房新社 1962 Pierre Klossowski Robrte ce soir 1953 [訳]遠藤周作・若林真 非還元的な感受性からなる底、という。その感受性を裏切るように書くことをクロソウスキーはずっと考えてきたようだ。 これはクロソウスキー自身が「思索から鏡的なものへ」と言っていることに対応する姿勢で、最初はリルケが、ついではバタイユやアンドレ・マッソンやジャコメッティくらいにしか理解できなかったものだった。 いまではミシェル・フーコーやジル・ドゥルーズとともに、このクロソウスキーの方法こそが、芸術にもエロスにもコミュニケーションにも、そして経済文化にも貨幣文化にも不可欠であることがわかっている。 その方法とは、クロソウスキー自身の『バフォメット』でつかった用語でいえば「相互変質作用」というもの、ドゥルーズふうにいえば「神学的ジレン