１２０メートル手前、不整脈で意識不明か 大阪の送迎用バス衝突炎上で - MSN産経ニュース

大阪府高槻市の市道でスイミングスクールの送迎用バスが側壁に衝突、炎上した事故で、死亡した運転手の大山晃永さん（６５）は、現場の約１２０メートル手前から不整脈で意識を失っていたとみられることが３０日、高槻署による司法解剖の結果などから分かった。 解剖結果によると、大山さんの気道にすすが残っていたため、死因は焼死と判明。心臓肥大が見つかったことなどから、不整脈を引き起こして意識を失ったとみられる。 高槻署によると、バスの同乗者が「（事故直前に）大山さんが胸を押さえ込むように苦しみだした後、ぐったりした」と話していることも分かり、同署は病理検査などで詳しく調べる。 大山さんのほかにバスに乗っていたのは、保護者の女性１人と子ども１３人の計１４人。けが人は１０人とされていたが、全員が打撲など軽傷を負った。

[imo758]

ドライバーには体調管理が厳しく求められているわけだが、そうはいったってどう気をつけても突然不調になることもあるし。どうすりゃいいんだろうねえ。