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努力した作品よりお遊び作品?
昨日の記事の続きになりますが、 現在の出版業界(小説に関して)は、どれだけ努力をし誠心誠意作品に取... 昨日の記事の続きになりますが、 現在の出版業界(小説に関して)は、どれだけ努力をし誠心誠意作品に取り掛かっても、そんな作家は相手にもせず、売れるならと運やコネで上がってきたまがい物を優遇する構造になっていると私は思います。 昨夜アップした記事の、自身の作品のためにオーケストラで3年雑用までした人の作品を一瞥しただけでゴミのように投げ捨て、どこかの事務所のおしゃぶりをつけて「俺にあれもこれもやらせろ、バブ―」なんて言ってるタレントには手取り足取りしてやって簡単に出版させるんですから。 (中には又吉直樹先生のような本物もいますけど、ほとんどはお坊ちゃんお嬢ちゃんのお遊びのようなものです) 本当に腹立たしい事ですがきっとこの流れはこれからも続いていくのでしょう。 実際にタレントの名前だけでそこそこ売れてしまう現状があるのですから、経営する側の視点で見れば「売れない完成度の高い作品」よりも、「お坊