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【FX】本日の注目材料(2月12日) FXの王様
本日は、豪・欧・米で注目されている経済指標が目白押しとなっている。 まず、「(豪) 1月失業率」および... 本日は、豪・欧・米で注目されている経済指標が目白押しとなっている。 まず、「(豪) 1月失業率」および「(豪) 1月新規雇用者数」は前回よりも若干改善されるとの見方が強いが、予想以上の改善となれば買い要因になる。また、予想に反した結果になった場合も注意が必要。 欧州時間は、「(ユーロ圏) ECB月例報告」および「(ユーロ圏) 12月鉱工業生産」が最も注目されており、結果次第では大きく相場が動くことになるとおもわれる。 NY時間は、「(米) 1月小売売上高」と「(米) 新規失業保険申請件数」への注目が高い。小売売上高は特に、比率の高い自動車部門を除いた部分が重要視されており相場への影響も大きい。また、失業保険申請件数は、米国の景況感悪化により注目度が増しているので注意が必要。 ◆本日の注目材料 (豪) 1月失業率 (豪) 1月新規雇用者数 (ユーロ圏) ECB月例報告 (ユーロ圏) 12月鉱
2009/02/12 リンク