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Vo.ゴッチの日記
エレベーターに急いで駆け込んだ。俺は上階に行きたかった。だけどもエレベータは俺が押した五階には向... エレベーターに急いで駆け込んだ。俺は上階に行きたかった。だけどもエレベータは俺が押した五階には向かわずに、下階に向かった。あらぁ、やっちゃったなぁと俺は思った。誰かが下のボタンを押して階段などで降りたのだろう。だから扉は開いたわけで、俺は上に行くものだと思って乗ってしまったわけだ。このまま一階まで降りて、恥ずかしいけれど乗り込んでくる乗客と一緒にそのまま五階に向かおう、そんなことを考えながら下るエレベーターの中で身体が軽く浮き上がるような重力を床から感じていた。 エレベーターが一階に着き、扉が開くと乗り込んできたのは石原軍団だった。舘ひろしを先頭にして、それを囲むように5、6人の若い衆が付き添っている。全員、目が痛いくらい黄色の襟、ボディが赤の派手は法被をきている。電気屋の新春セールを思わせる出立ちだった。俺はうわぁ!舘ひろしと思ったが、あまり顔に出すのも失礼だし、何となく怖かったので黙っ
2013/01/09 リンク