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文化ブログ 「なぜ中国現代アートは熱いのか」
あいちトリエンナーレで蔡國強(ツァイ・グオチャン)や張洹(ジャン・ホァン)の作品を観たり、香港の... あいちトリエンナーレで蔡國強(ツァイ・グオチャン)や張洹(ジャン・ホァン)の作品を観たり、香港のアートフェアーの熱気を間接的に聞いたりする中で、どうやらサブプライム以降も中国のアートシーンは熱いらしいということは理解していたが、ではなぜ熱いのかという疑問がいつも頭の中にあった。経済成長中の勢いを持つ国という大前提以外にも、何かしらの背景があるのではという思いを確認するために行った京都大学人文科学研究所での『「中国の現代アート」-今を生き抜くための表現-』という講演。中国現代アート史を紐解いていく中で見えてきたその熱さの理由を説明してみたい。 2日間かけて巡ったあいちトリエンナーレの中で最も質の高かった愛知芸術文化センターの展示。そこにある県美術館の学芸員・中村史子さんが講師となり行われた講演は、まず現代アートとは何かという枠組みを捉えることから始った。「日本では主に戦後に登場したアートのこ
2011/05/31 リンク