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2008年08月
欲望機械を支える地面が、充実身体である。 充実身体の肌は、その提唱者であるガタリに言わせると、つる... 欲望機械を支える地面が、充実身体である。 充実身体の肌は、その提唱者であるガタリに言わせると、つるつるしているそうだ。 鏡面のようなものを、わたしはイメージする。 では、充実身体の肌の中身はどうだろう? そこは、到達不可能な領域なのだ。 こここそが、現実界なのだ。 社会的な機械や欲望機械も等しく機械である。 その部品や工程が異常に多いのが社会的な機械である。 機械の部品の一つとして、作動油がある。 ある時、機械から、作動油が漏れる。 充実身体の肌に落ちる。 肌は、油をはじくこともあれば、油が染み込むこともある。 機械の歯車は、シニフィアンだ。 作動油は、情動だ。 現実界と離接するならば、シニフィアンより情動を利用する方が、理に適っているのである。 非定型発達者は、充実身体内部からの影響に敏感である。 この影響とは刺激である。 定型発達者は、充実身体を覆う欲望機械からの影響しかわからない。