networkActivityIndicatorVisibleを便利にする | A.I. Works Development Log

iOSデバイスにおいて，通信しているか否かを表す[UIApplication sharedApplication].networkActivityIndicatorVisibleですが，通常の使い方としては，通信を始めたときにYESを，通信処理が終わったときにNOを代入します。 しかし，画像や記事のダウンロード，及びtwitter等への投稿などの複数の通信を同時に行う場合，NOを「いつ代入するか」が複雑になります。1つの画像をダウンロードし終わったからといって，NOを代入しては，他にどんなに通信が行われていたとしても，networkActivityIndicatorは見えなくなってしまいます（当たり前ですが）。 従って，他に通信をしていないなら，NOを代入するなどの処理が必要になります。他にダウンロードする画像がないかどうか等は，簡単に判定できるかもしれませんが，そのときユーザーがコンテン

[efcl]

通信の状態を表示するのを簡単に管理できるクラス。 nsautoreleasepoolみたいな感じで使える