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桐村 英一郎 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)
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桐村 英一郎 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)
この国は「軟着陸」できないかもしれない(1/3) 最後のコラムだから明るい話にしたかったが、つい悲観... この国は「軟着陸」できないかもしれない(1/3) 最後のコラムだから明るい話にしたかったが、つい悲観的な見出しになってしまった。財政危機が喧伝される一方で、政治も人びとも「今が、自分たちが何より大事」「明日は二の次、三の次」という姿勢だからだ。 3月7日の朝日新聞1面は目をひいた。左肩に「20XX年 財政破綻の悪夢」と白抜きの横見出し、それに「日本暴落 恐慌の日」という縦見出し。2面には大きなスペースをとって、先進国の中でダントツに悪いこの国の財政事情、その生活への影響や対応策が書かれている。 ショック療法というのだろうか。数日後に「一気にこのレベルに来たのかと、記事にびっくりした。事態の解決には国民が応分の負担増に応じ、財政赤字の縮小に立ち向かう必要があることは明白だ」という投書が載っているから、それなりの効果はあったようだ。 国と地方の債務残高が1000兆円に迫り、国内総生産(G