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曽根崎心中、冥途の飛脚、心中天網島/近松門左衛門 - 雨の日は本を読んでいたい
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曽根崎心中、冥途の飛脚、心中天網島/近松門左衛門 - 雨の日は本を読んでいたい
この本もまた電子書籍で読んだ。 ひょんなことから大阪の仕事をすることとなり、曽根崎、北新地、中ノ島... この本もまた電子書籍で読んだ。 ひょんなことから大阪の仕事をすることとなり、曽根崎、北新地、中ノ島辺りを、ぶらりぶらりと散策する機会に恵まれた。 となると、気になるのはご当地モノというわけでもないが、近松門左衛門ぐらいは読んでおいた方がいい。 それが教養ってもんだろうとも思うので、Koboのクーポンと楽天の期間限定ポイントを使って、0円で購入。 というか、日本の古典文学は青空文庫に入らないのだろうか。 それはともかく。 さらっと、現代語訳で読んでみた。 これは入り込めない。 あまり好きなジャンルではなかったような気がする。 原文で読んだら違うのだろうか? 人形浄瑠璃で見たら違うのだろうか? ちょっと時間をおいて読み返してみたい。 曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島―現代語訳付き (角川ソフィア文庫) 作者: 近松門左衛門,諏訪春雄 出版社/メーカー: 角川学芸出版 発売日: 2007/0