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ケインズの「乗数」 誤解と真実
以前、菅元首相が国会で「乗数効果」とか「消費性向」やらについて質問されて、まごついていたことがあ... 以前、菅元首相が国会で「乗数効果」とか「消費性向」やらについて質問されて、まごついていたことがありましたが、今回はその「乗数」についてです。 経済学部で経済学を勉強したことのある人ならば、一度ならず眼にし、耳に聞いたことのある術語のはず。しかし、国会議員の先生方がどの程度まで理解しているのか、疑問もあります。(高所から見下すような書き方で申し訳ないのですが、・・・。) ケインズは、『雇用、利子および貨幣の一般理論』(1936年)の一節で、この乗数について論じています。簡単に式で示せば、 Y=C+I ΔY=ΔC+ΔI 消費性向=限界消費性向c=C/Y=ΔC/ΔY とすると、 Y=Yc+I ΔY=ΔYc+ΔI よってY=I/(1-c)=I/s=m・I ΔY=ΔI/(1-c)=ΔI/s=m・ΔI (ただし、s=S/Y=ΔS/ΔY=(限界)貯蓄性向、S=I ) これは単位期間(例え
2014/01/04 リンク