アマゾン川流域で『草食のピラニア』など新種の動植物が400以上発見される - アクアカタリスト

人間の侵入を拒むかのように、鬱蒼と茂るアマゾンの熱帯雨林は、その豊かな大自然を育みながら守ってきた。人類が知っているようで、未だに新種が次々と発見される南米アマゾン。どうやらまたしても人類は新たな生き物と遭遇したようだ。 先日、WWF世界自然保護基金は、アマゾンの熱帯雨林で探索している科学者達が新種の動植物約400種を発見したことを発表した。 新種が約400種以上だ。 その中には、ベジタリアンのピラニアや、南米シクリッド、炎のような模様をしたトカゲ、非常に小さなカエル。そして、体毛の鮮やかな猿などがいる。 ▼研究者がアマゾンの奥地で発見した新種の猿 ▼鮮やかな炎のような模様をまとったトカゲ ▼非常に小さなカエル ▼草などを好んで食べるベジタリアンのピラニア ▼新種の南米ドワーフシクリッド アマゾン探検の指揮を執るWWFの Damian Flemingは言う。 「過去四年間で毎週2種というペ

[ardarim]

肉食系の代名詞のようなピラニアにも草食系がいるなんて…

[adramine]

草食のピラニアという矛盾した感じを受ける何か。