ダイの大冒険の「魔王ハドラー」の魅力が大人になって分かった - サブカル 語る。

こんにちは。 本日のテーマはかつて少年ジャンプで連載された「ダイの大冒険」という漫画作品。現在40歳前後のマンガ好きなおっさん・おばさんはこの「ダイの大冒険」という題名を見て「おおっ！」となることでしょう。80年代の後半～90年代にかけて週刊少年ジャンプで連載されていたゲームの世界とは異なる、もうひとつの「ドラゴンクエスト」です。 yarukimedesu.hatenablog.com こんな具合にファンも多い作品。 世界を混沌と破滅に導く「魔王」を勇者が倒してからというもの、人間は平和な生活を謳歌していた。そして15年後に、その魔王「ハドラー」が謎の復活をとげ、ふたたび人類は危機に立たされる。そんな中、勇者に憧れていた少年「ダイ」が魔王倒すため冒険の旅に出る。 出典：集英社 ダイの大冒険（三条陸 / 稲田浩司） おおまかな物語はこんな感じです。物語の序盤で、ダイは勇者の家庭教師を名乗る奇

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おっさんになってから子供の頃のマンガを読み返す機会が電子書籍のおかげで増えてきたけど、ハドラーも含めて中間管理職の苦しみに共感できるようになってきて辛い。無茶振りするボスとか言うこと聞かない部下とか。

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敵役を成長させて最高の散り様に昇華させたのは見事だった。

[IkaMaru]

そのせいでますますザボエラの肩身が狭くなるんだけどね。狡猾さを買われて魔王軍入りしたのに、誰もそれを評価してくれなくなった

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成長することは敵味方問わず美しい

[yarukimedesu]

くぅ。読み返してえ。覚えているようで、覚えてない名シーンあるだろうなあ。

[doubleup]

最後のハドラーはカッコ良かった。全巻揃えてたのに実家が処分してた思い出

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大人にならねえとわからねえなんてなに読んでんだよ

[hakuoh]

ポップは表の主人公。ハドラーは裏の主人公ですから！(あれ、ダイは……？)

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ポップを救おうとするとこで涙腺崩壊

[nekokone1999]

ポップじゃね！　ハドラーもいいけどさぁー　やっぱりポップだよ！　アバンのしるしが光らない問題でマトリフに相談しに行くポップでオイラはいつも泣く。