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見たくないものを消し去るという大愚ー潜在成長率のパラドックスー – ページ 3 – ASREAD
潜在成長率をめぐる大いなる誤解 平成26年10月末に日銀は追加の金融緩和策を発表しました。しかし、... 潜在成長率をめぐる大いなる誤解 平成26年10月末に日銀は追加の金融緩和策を発表しました。しかし、それはインフレ率を高めるための政策であり、景気浮揚を意図したものではありませんでした。同年4月以降、黒田東彦日銀総裁は、日本経済の需給ギャップはほぼゼロであるとの認識を繰り返し示していたからです(黒田総裁は需給ギャップという言葉を使うのでそれに倣いました)。黒田総裁の論拠は平均概念の潜在GDPを用いた日銀モデルにありますから、現況は現実GDPが潜在GDPへ収斂しつつあることをモデルが示しているのでしょう。 最近、この現実GDPと潜在GDPの接近の原因として「成長の天井が低くなったためである」との見解をしばしば聞くようになりました。そうした論者たちは、現行の潜在成長率(潜在GDP成長率)が1%以下(日銀試算で0.5%、内閣府試算で0.7%)であり、80年代以降一貫して低下傾向にあることを懸念して
2018/01/24 リンク