福島原発 3号機 / 福島原発原子炉の状態 雰囲気温度(原子炉内の気体温度)

原子力安全保安院が公表しているプラントパラメータ(原子炉の状態)の雰囲気温度(原子炉内の気体温度)をグラフ化しています。 福島第一原発の原子炉1～5号の水位・温度・圧力・放射線量などを日毎にチェックできます。 データが公表され次第、グラフを随時更新します。 4号機は原子炉に燃料体がない状態で点検停止中の為、一覧から除外しています。 【雰囲気】とは気体の状態を指す科学用語です。 グラフ内の用語の意味は下記の通り。 A…RPVベローシール B…HMV戻り ※原子炉の設計温度(耐久できる最大温度)302度を点線で表しています。

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Aの温度が1週間で100度上昇している。一時期安定していたのに。いま原子炉で崩壊熱を発生させているのは主にセシウムだろうが、こいつはなかなか減らないので、とうぶんこういう綱渡りが続くんだろうなあ。