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ピンク映画館を女たちが占拠した日〜大宮オークラ劇場・浜野佐知監督特集 | 影への隠遁Blog
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ピンク映画館を女たちが占拠した日〜大宮オークラ劇場・浜野佐知監督特集 | 影への隠遁Blog
50年近いピンク映画の歴史において、08年2月17日は記録されるべき一日となった。ピンク映画館が女性客... 50年近いピンク映画の歴史において、08年2月17日は記録されるべき一日となった。ピンク映画館が女性客によって、占拠、制圧されたのだ。それと同時に、43年の歴史を誇るピンク映画館がひとつ消滅した。むろん女性客が消滅させたわけではない。大宮オークラ劇場の閉館の日に、浜野佐知特集と舞台挨拶が行われ、そこに浜野監督の応援団を先頭に女性客が押し寄せたのだ。 一週前の土曜日に行われた、わたしヤマザキの特集と舞台挨拶については、このブログで前回に報告した通り。女性専用席の周囲を徘徊するアナクロなハイエナどもには唖然とさせられたが、この日は専用席を3倍近い30席確保し、先週同様ロープで囲った。劇場側はまさかそれほどの女性客が集まるとは思えず、専用席を中央から右ウィングに移したのだが、そこになんと40名を越える女性客が入場したのだ。 当然、専用席以外に座った女性客も多かったが、キャパ150席の映画館に40