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高村光太郎 胸中から迸り出る言葉
日本の口語自由詩には伝統の積み重ねにより確立された形式面での詩学がありません。「日本語の口語を基... 日本の口語自由詩には伝統の積み重ねにより確立された形式面での詩学がありません。「日本語の口語を基本言語として書かれた言葉による作品」以上には共通の約束ごとはなく、詩を書く者それぞれが自ら「詩」と感じる方法、形式で作品を作っています。 それでも詩を読み詩を書こうとする者の間で暗黙に共有されている了解事項があり、学校の先生に教わらなくても、詩が好きな人は詩を読むことで自然に受け継ぎ身につけているのだと思います。 私は日本語の詩について10代のとき、高村光太郎の詩を感じることで先ず学び、自ら書き始めました。(萩原朔太郎の日本語の詩についての深い考察や他の詩人の詩論を考え、より意識化したのは20代からです。) 高村光太郎の詩についての考えは、とてもシンプルで、次のわかりやすく力強い言葉に尽きています。 「生きている人間の胸中から真に迸(ほとばし)り出る言葉が詩になり得ない事はない。」 以下に、光太
2011/09/06 リンク