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名無しのエンジニア(その2)(永田) | CSWブログ
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昨年の8月、産経新聞社から「英雄なき島」という本が出版されました。硫黄島戦を生き残った元海軍中尉で... 昨年の8月、産経新聞社から「英雄なき島」という本が出版されました。硫黄島戦を生き残った元海軍中尉である大曲覚氏の貴重な証言です。前回触れた「散るぞ悲しき」と併せて読むと面白いです。将校の視線からの真実と、一般将兵の視線からの真実の違い。部隊全体、ひいては大日本帝国の戦いの中で個々の作戦を位置付ける将校の判断と、現場で目前の課題に対処しなければいけない一般将兵の判断。どちらも一面の真実を描いています。 硫黄島での戦いでも、ペリリュー島守備戦に続いて、「敵軍戦法早わかり」に則った戦術が選択されました。海岸線は1 m辺り2トンの鉄量で爆撃されますので、陣地を作っても無駄です。陣地は内陸部の地下に造られました。海岸線に陣地を作れないので、上陸阻止は諦めることになります。敵を無抵抗で上陸させた後が、戦闘の本番です。上陸側は、味方が上陸した後は圧倒的な火砲にまかせた猛爆ができなくなります。これを突いた