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神話社会学の関心はどこにあるか - 仮想算術の世界
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前回のエントリーについて、友人のひとりが、アニメが「豊作」と言っても、それは所詮は狭いオタクの世... 前回のエントリーについて、友人のひとりが、アニメが「豊作」と言っても、それは所詮は狭いオタクの世界だけの話にすぎないのだから普遍的なレベルで語るのは的はずれだし、そもそも褒めすぎだろうという意味のコメントをくれた。この批判はたしかにもっともだが、僕の考えていることとは実は微妙にズレている。また、後半をちゃんと読んでもらえればわかるように、別に僕は“価値”のレベルではアニメの現状を手放しで肯定しているわけでもない。簡単にいえば、僕の主張というのは、ここ一、二年のアニメの一部は現代社会の神話をきわめて綺麗に表出しており、だからこそ分析的関心に値するということに尽きている。言い換えれば、僕はいわば“神話学者”としてアニメに走っているいくつかのコードの配列に重みづけを(精神分析の語でいえば「備給」を)しているだけなのだ。むろん、これは客観的に見てもかなり特殊な関心の持ち方なので、理解されにくいのも