もう日本を気にしなくなった韓国人 - コリアニメやつあたり

伊東順子『もう日本を気にしなくなった韓国人』読了。 いろんな意味でおもろかった。 って、何で発売直後のこの本を読んでるかというと、秋夕の休みに合わせて帰国しとるから（笑） 韓国がかつてのような「反日」でないことは、『「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日』でも詳述されており、そのネタを継承した感じの内容。 取り敢えず読んでて思ったのは、このblogとネタかぶりすぎ（笑） アメリカ移民とか留学の話とか。 同じ国を見てるんだから、似たようなこと感じるのは当然だけど。 ただ、流石に本にまとめてるだけあって、詳しく調べてあるので勉強になりやした。 それと、チャイナタウンというか、対中関係に関しては、筆者も疎い部分だったんで、面白く読めた。 取り敢えず、韓国の「今」がわかるという点で、綺麗にまとまってると思う。 で、在住者として気になった点。 本書の最後で、日本と韓国でどっちが

[castle]

「ある面は韓国、ある面では日本のが快適」「日本→かゆいところに手が届く／韓国→お手軽お気楽」「非常にサービスが行き届いてるのが日本なんだけど、何かとウザイのも確か。あと食い物屋のスペース狭すぎ（笑」