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4手目△44歩の復権なるか 〜後手振り飛車の模索 - kuroumaのブログ
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4手目△44歩の復権なるか 〜後手振り飛車の模索 - kuroumaのブログ
▲76歩,△34歩,▲26歩に対して4手目に△44歩と角道を止める所謂“ノーマル振り飛車”(角道クローズド系とも... ▲76歩,△34歩,▲26歩に対して4手目に△44歩と角道を止める所謂“ノーマル振り飛車”(角道クローズド系とも言われる?)は,後手藤井システムの苦戦とともに激減。プロ公式戦における4手目△44歩の採用は,2007年度の338局から2008年度は237局へと大幅に減った。(ソース;週刊将棋6月17日号,鈴木宏彦氏の「徹底分析・後手勝ち越しのナゼ?第3回) 振り飛車党は,後手番において,ごきげん中飛車や4手目△33角戦法,3手目△32飛戦法等の角交換系(角道オープン系?)振り飛車へ活路を見出すようになっていった。 しかし,一部で角道を止める振り飛車の可能性を追究する流れもある。まず久保棋王である。言うまでもなく今最も充実している棋士のひとりで,藤井九段が飛車を振らなくなった現在では振り飛車党の希望の星といえよう。その久保棋王が最近の対局で興味深い趣向を見せている。 8月30日放映のNH