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落胆著しい日本代表において、今こそキャプテン長谷部誠に期待される重要な仕事がある件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2014年06月16日11:00 キャプテン、今こそ出番だ! コートジボワール戦の敗戦から一夜明け、落胆のさざ波が広がっています。「こんな形で終わりたくない」と語る香川ユナイテッド。言葉なくロッカールームへと消えた本田圭佑。「うーん」という気持ちを整然かつ雄弁に表現したザッケローニ監督。チームの空気はズーンと沈んでいることでしょう。 過去のデータを紐解くと、初戦で敗れたチームが決勝トーナメントに進出する可能性はわずか8.7%なんて話もあります。これは98年フランス大会以降、初戦黒星から1次リーグ突破を決めたチームが4つしかないからだということ。そして、前回大会のスペインがそうであったことから、「優勝するチカラがないと無理」な難題かのように思わ
キヨシに抱かれて眠りたい…この夢がずっとずっと覚めないように…。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年04月20日04:13 キヨシ…私、幸せすぎて怖いよ! ねぇキヨシ。私、今日は覚悟してたの。私たちの春は今日終わるんだって。今日でプロ野球が終わって、また数合わせの仕事をするんだって。だから少しでも笑ってその時を迎えなきゃって。絶対泣いちゃダメだって。あなたより先に泣いちゃダメだって…。 私ね、昼にあなたを慰める言葉をいっぱい考えたの。「尾位奪還!」「194日ぶりの尾位」「順位は底を打った」「順位はもう上がるだけ」「ベイノミクス」「年間指定席に悠々到着」「シーズンシート」「交流戦はいまだ無敗」「CS争い圏内」「CS創設以来、CS無敗」「2部落ち経験ナシ」「驚異の残留力」「縁の下の力持ち」「セ・リーグの強靭な土台」「地に足がついた戦いへ」「むしろ落ち着く」…
ヤマザキナビスコカップがギネス記録認定と聞き、申請者の目のつけどころに感心するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年03月22日12:20 記録は破るものじゃない、生み出すものだ! 21日、スポーツ界の話題をさらったのは北海道日本ハムの大谷翔平クンでした。単に150キロ台後半のボールを投げる高卒新人というだけなら、ここまで大きな話題にはならなかったでしょう。これは何と言っても、「投手と打者の二刀流に挑む」という新味によるもの。ただでさえ興味深い素材が二刀流という稀有な設定によって、通常の2倍も3倍も興味深い話題となりました。 日本ハムは昨年もソフトボール出身の大嶋匠クンの話題で春先の衆目を集めましたが、素材を活かして話題を作るのが上手です。大谷クンなどは、最速160キロを投げるという能力、日ハムの指名強行によりメジャー志望から一転日本球界入りを果
先発全員安打!毎回得点!サイクルホームラン!侍ジャパンがコールド圧勝でアメリカ行き決定の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月11日09:00 侍、覚醒! ついに侍が目覚めました。WBC2次ラウンドオランダ戦。侍ジャパンは先発全員安打、毎回得点、ソロ・ツーラン・スリーラン・満塁を含む合計6発のホームランと打線が大爆発。7回10点差というコールドゲームの条件を満たしてオランダを一蹴し、一番乗りで準決勝へ駒を進めました。 相手の投手はスタンドから見ても「球遅っ!」と驚くレベルの格下でした。しかも、ナックルボーラーか何かというわけでもなく普通に真っ直ぐを投げてくるのです。貧打と言っても、やはりそこは侍です。打つわ打つわの滅多打ち。2回までの3本のホームランで6-0となった時点で勝負アリでした。台湾戦で大きな峠を突き抜けたかのように、17安打16得点、フ
台湾のボールガールが気になって、侍ジャパンの対戦相手を占う韓国VS台湾戦がどうでもよくなった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月06日09:00 その仕事、任された! 侍ジャパンの試合がない日も熱戦がつづくWBC。5日の試合で大きな注目を集めたのは、1次ラウンドB組の台湾VS韓国戦。この試合で最低5点差以上をつけて勝たねば韓国が1次ラウンドで敗退するということで、前回・前々回の強さを知る日本の野球ファンも関心を持って見守ったのです。 しかし、いざ台湾VS韓国戦を見始めると、試合結果などどうでもよくなってきます。「誰が来ても侍ジャパンは勝つ!」という揺るぎなき自信。相手のことよりも目の前の自分の仕事に集中すべきだという自戒。そして、「台湾のボールガールめっちゃエロイやん…」という興奮。これらの感情が自信1%、自戒1%、興奮98%でミックスされ、他
28人全員を信じ、誰一人聖域のない「チーム・侍ジャパン」がWBC3連覇へ白星発進の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月03日02:38 一瞬、一瞬、フルパワー! 信じていた。それでも怖かった。しかし、侍は応えてくれた。ついに開幕を迎えた第3回ワールド・ベースボール・クラシック。世界3連覇に挑む我らが侍ジャパンは、苦しみながらもブラジル代表をくだして白星発進。野球の難しさ・怖さに慄く場面を乗り越え、日本の野球と侍ジャパンの強さを改めて証明してくれました。 国際大会では何が起きるかわかりません。ときに強豪も足元をすくわれます。そんな落とし穴を避けるために、人間ができることはただひとつ。自分の持てるチカラを出し尽くすよう集中すること。自分たちを「過信」せず。かと言って「不信」に陥るでもなく。普通に、真っ当に、自分のベストを尽くすことしか、見えない未来
「審判のゲームコントロール」という謎概念のせいにせず、セルフコントロールすべきだと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年02月26日12:24 主審、俺を止めてくれ!俺が俺でなくなる前に…! 何かいきなり中二病患者みたいな話ですが、僕もよく「誰か僕を止めてくれ」と思うことがあります。夜中に甘いものを食べてしまうとき。仮病を使って会社を休もうとしているとき。お持ち帰りしたいな…と思いながら、エスカレーターの一段前にいる女子高生の後ろ髪を見ているとき。時と場合はさまざまです。 大概は実行前に止まります。しかし、それは誰かが止めてくれるものではなく、自分で自分を止めるしかありません。もちろん各種の知識や、社会規範・法律などは大いに助けになります。食べる→太る→死ぬという連想ゲームや、サボる→バレる→クビという転落人生、触る→揉む→捕まるという迷惑防止
レスリングが五輪除外の場合、吉田沙保里さんはどの競技で金を獲るべきか考えるの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:レスリング 2013年02月13日12:00 1、2、3、4あらショック!! まさかの決定です。12日に行なわれた国際オリンピック委員会の理事会で選定された、2020年五輪で実施する25の中核競技からレスリングが漏れたのです。これでレスリングは一旦実施競技から除外されることになり、野球・ソフトボールや空手、スカッシュなどの追加候補の競技と争いながら、9月の総会での復活を懸けることになりました。 これで事実上、レスリングは五輪からなくなりました。 これまで除外対象となり、即座に復活した競技はありません。そして、消えた競技がその後どうなったかは歴史を見れば明らか。北京五輪で消えた野球・ソフトボール。バルセロナ五輪で公開競技として実施され速攻で消えたローラーホッ
【お詫び】ラトビア戦での大活躍にあたり、岡崎慎司さんへの失礼な思い込みを払拭するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年02月07日12:53 岡崎さん、大変失礼いたしました! 日本代表2013年の初戦・ラトビア戦を振り返るに先立って、お詫びを申し上げます。それは日本代表の点取り屋、この試合で史上最速ペースとなる59試合出場での30得点&31得点を決めた岡崎慎司さんに対してです。僕はこれまで、心のどこかで岡崎さんのことを「日本代表の都合のいいように動く石」「ビリヤードの台の球が跳ね返る枠」「有能なゴールポストもしくはクロスバー」か何かだと思っていたフシがあるようなのです。 先日、1月30日の日本テレビ「NEWS ZERO」を見ていたときのこと。その日はトルコリーグに海外移籍したバレーボール・木村沙織さんの特集でした。木村さんに何故海外移籍を決めたの
「サポーター論」を喚起し参加することに意味はなく、むしろちょっと損だと思う理由。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年01月22日13:05 僕はサポーターかもしれないし、サポーターでないかもしれない! 先日、僕はテレビ東京の「FOOT×BRAIN」なる番組を見ました。そこで展開されていたのは「サポーター論」なるもの。日本代表サポーター集団・ウルトラスニッポンの代表氏や、世界各国のサポーターを自認するオジサンたちが登場し、よい応援とは何か、勝利に導く応援とは何かを議論していたのです。 外国人サポーターから寄せられる「選手に甘い」「応援ではなくロボットのように歌っているだけ」という意見。それを受けてウルトラス代表氏も「応援じゃなく楽しみに来ているだけの人もいる」「選手が近くに来ればカシャカシャ写真を撮り始めるし」「アイドルのLIVE感覚で来ている」と追随
いつもと同じ切り口の番組を見ながら「大バヤシモトコ×日本の地上波×レベル」を考えた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:バレーボール 2013年01月17日12:26 体長1.84メートル、2本の足と2本の触腕を持つ生き物! 僕のパソコンには「素子」というフォルダがあります。素粒子とかそんなモノではなく、非常に悲しい、女の情念が詰まったフォルダです。深海に潜み、黄金色に発光しながら寄ってくる男をつかまえようとする、引っ込み思案で臆病な生態が記録された、世界でも稀に見る映像群です。 ●ソウル五輪でメダルを獲るために男と別れ、バレーに青春を捧げるも、本当に青春を全部捧げてしまい(しかもメダルは獲れず)、当時のことを振り返りながらテレビでプリンセス・プリンセスの「M」を熱唱 ●ドッキリ番組でニセ合コンをセッティングされたところ、年下の貧乏男子に「お金はダメ!お金を渡すと男の
熊本信愛女学院・伊豆丸監督に学ぶ「ノリ」ですべてを押し切る「楽しい部活」指導法の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:バレーボール 2013年01月13日13:28 殴るよりも、言葉よりも、踊り! 人に言うことをきかせるのって難しいですよね。僕も会社の若い子に「もっと僕をリスペクトしなさい」「ちょっと恋心のようなものを抱きなさい」「お弁当を作ってきて屋上で一緒に食べなさい」などという厳しい指導をしているのですが、そのたびに彼女たちの心は僕から離れていくように感じています。マネジメント、難しいですね。 そんなときどうすればいいのか。殴る、これは一番簡単な方法です。恐怖を与え、リスクを押しつけて言うことをきかせる。それは軍隊のようでもあり、人質のようでもあり、奴隷のようでもあります。確かに短期的には言うことをきくでしょう。殴らなければわからない、刑務所に行かなければわから
【お詫び】武田修宏氏の「アッコにおまかせ!」番組内での発言について Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年01月07日12:11 このたびは申し訳ございませんでした! 武田修宏氏が1月6日放送分のTBS「アッコにおまかせ!」において発信した内容につきまして、謝罪とご説明をさせていただきます。まず、1月6日午前11時頃に発信された、番組内での「今年の目標は婚活監活」「サッカーの監督の免許をとった」「武田ジャパンができるかもしれない」などとする発言内容は、武田修宏氏ファンの皆様、およびテレビ関係者の皆様に対して極めて不適切なものであったことを深くお詫びいたします。 スケベなオジサンを演じるテレビタレントとしての影響を鑑みず、思慮に欠けた発信をしたために、「武田は本当はサッカーをやりたいんだ」などと皆様を誤解させる事態となりました。本人に注意するすべはありませ
アスリート界隈でのオススメのデンタルケア用品について、僕のオススメとあわせて紹介するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2012年08月24日12:01 良・妻・賢・女! 僕が今もっとも尊敬する嫁、それは広島東洋カープのエース前田健太さんの嫁・成嶋早穂さん。前田健太という球界の宝を、球界の宝たらしめているのが彼女です。彼女がいなければ前田さんは野球に打ち込むこともできず、いまだにツイッター等でさまざまな目撃情報を垂れ流していたことでしょう。 彼女が突きつけた「女の人と遊ぶの?野球を極めるの?」という二択。これこそが人生の分岐点、前田さんのグラン・ジュテでした。そこで前田さんは「野球を極めます」と選択し、現在に至る活躍をつづけているのです。もちろん彼女も前田さんの選択を全面的にバックアップ。あらゆる面でサポートをしてくれています。 まず女を断ち切るために必要な
サッカー新都市伝説:「ウチの旦那さん、犬を飼いたすぎて、自分が犬になって、穴を掘るんです…」(宇佐美蘭) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年08月18日13:38 これはあるサッカー選手の奥さんから聞いた、本当の話です…。 その奥さんは若くてとてもキレイで、タレントとしても活動していたんです。でも中学校時代からの同窓生に見初められて、通っていた大学も休学して、若くして結婚したんですね。自分もまだタレントとして活躍の舞台があったんですけど、それでも彼の元に行くって聞かなかったらしいんです。周りからはもう少し時間を置いてもいいんじゃないかとか、もっといろいろ経験を積んでからがいいんじゃないか、なんて声もなかったわけじゃないとは思うんですけどね…。 でも、結婚生活はバラ色だったんですって。最初は。旦那さんの仕事も上手くいって、みんなが褒めてくれて、奥さんも
日本のナントカさんが男子アーチェリー個人戦で銀メダルを獲得した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他ロンドン五輪 2012年08月04日12:29 日本のナントカさん、銀メダルおめでとう! 僕はロンドン五輪観戦を熱心につづけております。テレビ2台体制。さらにパソコンにはテレビを映しつつブラウザでライブストリーミングをチェック。それぞれにHDDレコーダーが設置され、似たような映像を3台で録画しています。「どこもかしこも柔道だらけだな…」「結果的に録画メディアを3倍無駄遣いしただけ」「きっと二度と見ないよな…」という若干のやっちまった感もありますが、後悔はしていません。 その甲斐あって、日本選手のメダル獲得場面は、ほぼライブで立ち会うことができています。しかし、そんな僕に不意射ちをくらわせた選手たち…それがアーチェリー女子団体。まったく想定していないところからのメダ
接近・吸収・踏台!インテル長友佑都さんに成功するための上昇思考を学ぶの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年06月18日11:42 接近せよ!吸収せよ!そして踏み台にせよ! 「接近・展開・連続」という言葉があります。これはサッカー日本代表監督であった、岡田武史氏が提唱したもの。日本サッカーが世界と戦うために、岡田氏が必要と考えたサッカースタイルを現わす言葉です。この言葉の根底にあるのが、早稲田大学ラグビー部監督であった大西鐡之祐氏が提唱した「展開・接近・連続」という言葉。密集を避け広くボールを展開し、敏捷性を活かした近距離戦で体格差のハンデを減らし、持久力を活かした連続攻撃を行なう…日本人らしさを追求した言葉です。 そして迎えた2012年、今ここに新たな「接近〜」の言葉が生まれました。 それはサッカー日本代表・長友佑都さんが、自らの立ち居振る舞いで
パートタイムサッカー解説者・松井大輔さんの「自由すぎるユーロ観戦術」の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年06月14日12:18 始めよう、ユーロダイエット! 松井大輔さん(元日本代表/カトゥールゥーザ所属)に一発逆転のチャンスがやってきました。13日もTBSのユーロ2012解説に登場した松井さんは、この日も絶好調。僕の中ではすでにユーロを見るのではなく、松井さんを見ているという感覚になってきました。本人的には現役への色気を若干残している時期尚早な段階ではありますが、一刻も早く解説者へと軸足を移してほしい…そう思わされるほどに。 僕の中の「好きな解説者ランキング」では、松木安太郎・セルジオ越後というゴールデンコンビがぶっちぎりの第1位に君臨しています。しかし、今や松井さんはそれに迫る勢いでランキングを急上昇中。好き嫌いをハッキリ表明する態度。意味
サッカー新名言:「(松井大輔さんに向かって)くたばれこの野郎!」(フランス代表・ナスリ) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年06月12日12:25 ナスリさんの人を見る目に脱帽です! 働くお父さんの鏡、パートタイムサッカー解説者がナイスなひと仕事です。日本代表がブリスベンでオーストラリア代表と睨み合い、決戦前夜の眠りについた頃、あの男はTBSが中継したユーロ2012の解説で新境地を切り拓いていました。松井大輔(元日本代表/カトゥールゥーザ所属)。既存のサッカー解説者に強烈な打撃を与える、松井さん独自の解説スタイルは、彼自身だけでなく妻と子ども、そして日本のサッカーファンに希望を与えるものでした。 通常のサッカー解説は、システムがどうたらこうたら、スペースがどうたらこうたらと試合の有利不利を紹介するもの。しかし、そんな講釈のような内容を聞かされても楽し
完全勝利!日本代表がワールドカップアジア最終予選を満点スタートの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年06月04日11:54 やはり最終予選は難しい!特に日本と同組なら! 予選の難しさ。それは何度となく語られた話です。幾多の苦戦、幾多の困難。歴史を振り返れば、一度としてラクな予選などありませんでした。しかし、今の日本代表はひとつ上の次元に行ってしまったのかもしれません。予選突破は成し遂げて当然の仕事。1戦目で早くもそう言い切れるだけのものを、ザックJAPANは見せてくれました。 指揮官が事前に漏らした「簡単な試合になる」との言葉。勝負師としては意外な発言でしたが、それがハッタリでも妄言でもなかったことは結果が証明しました。3-0どころか、5-0でもおかしくないような戦いでの大圧勝。相手のシュート数、実に1本。あの慎重なキャプテン長谷部ですら「あと2
どんな小さな仕事も頑張らないといけないことを、ボールボーイのイイ仕事に学ぶの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年05月04日11:42 働こう!働こう!その人は輝くだろう! 世間はゴールデンウィークだそうですが、みなさまはいかがおすごしでしょうか。社畜としてブラックな生き方をしている僕などは、本日もご多忙につき、抱え込んだ大量の仕事と格闘する「平日」。夜中に会社からの電話がくるなど、ゴールデンのカケラもない生活をつづけています。あまりに噴飯やるかたないので、3日、4日と関東圏が大雨にたたられる段に至っては、小さなガッツポーズも飛び出したほど。 しかし、仕事があるのは幸せなことかもしれません。先日、僕は1年ぶりに会社の元同僚と会ったのですが、1年間働きもせず家でスカパー!のプロ野球セットを見ていた彼は、まるで別人のように様変わりしていました。淀んだ
プロ野球新名言:「巨人と熱い最下位争いをしたい」(中畑清) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2012年04月24日12:16 その言葉を待っていた! 目標が高いほうがいい。壁は高いほうがいい。高い山ほど登り甲斐がある。誰がそんなことを言い出したのか。何故煙みたいに上にばかり行こうとするのでしょう。素晴らしいものは山の上にしかないのか。否。今の自分から遠く離れた場所なら、どこだって未知なるワンダーランド。きっと素晴らしいものが見つかるはずです。 「高さ」など関係ないのです。エベレストを登りたい、大いに結構。しかし、山男が語るご来光の美しさや、紫の雲海の荘厳さ、切りつける風の冷たさだけが世界のすべてではないのです。低かったらダメなのか。「深海」を目指す男はダメなのか。そこには異形なる原始の生命が営み、プランクトンは雪となって輝きながら降り積もり、地球の胎動が感じられ
フィギュア国別対抗戦に出ない織田信成クンは、相変わらずとても元気そうだった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツ 2012年04月22日10:36 毎日殿様、織田信成クンZ! 僕は最近、週末ヒロインももいろクローバーZというのにハマっています。昨日なども映画館でももクロのライブを鑑賞するという、初めての体験をしてきました。映画館でサイリウムを振り、映画館で絶叫し、映画館なのに大盛り上がり。8月に西武ドームでライブをやると発表する下りでは、松崎しげるさん(黒)が登場し、西武ライオンズ球団歌「地平を駈ける獅子を見た」を熱唱する一幕も。しげる登場と同時に反応してしまった西武ファンとしては、2012年もっとも本気で球団歌を歌った瞬間でした。ほら、球場だといい加減盛り下がって、先発が引きずり降ろされてるあたりのイニングで歌う歌ですからね。 そんな中、ももクロフ
川崎フロンターレが後任監督に求める「OBでない日本人」の条件に、あの男が合致する件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年04月12日12:18 予想どおり武田の話です! 11日に届いた衝撃の報せ。何と今度は、川崎フロンターレが電撃的に相馬直樹監督を解任したのです。2010年にFC町田ゼルビアを率いて評価を高め、2011年から川崎フロンターレを率いた相馬監督。今季はナビスコ杯を含めて2勝3敗2分というそこそこの成績だったものの、「フロンターレらしいエキサイティングなサッカーが影を潜め、チームが活気を失っている」という感覚的な問題で解任の運びとなりました。 こうしてまた有能な素材が失格の烙印を押されていくのでしょうか。誰かが「ゴミだコリャ!」と言って投げ捨てたものを、次に拾う人があるのか。相馬監督の今後の生活が心配です。クビを切るならクビを切るで、もう少
ザスパ草津→ザスパクサツ群馬への改称発表がアッサリすぎて勿体なかった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年04月04日12:08 決めさせたフリして押しつける技法、それがフォース! 仕事などをしていると「何故俺に報告がないんだ!」と怒る人がいます。その手合いは結果を問うているのではありません。自分という存在を蔑ろにされたことを怒っているのです。自分を経由して下された決定でなければ嫌なのです。たとえそれが100%承認せざるを得ないような案件であったとしても。結果が大成功であったとしても。そうした手合いの顔を上手に立てるのも重要な大人の作法。どんどん報告しましょう。そして、思う存分決定を下していただきましょう。ただし、トチ狂った結論にたどりつかれては困るので、選択肢をフォースしながら。 フォースとは手品の技法のひとつで、相手に選ばせたフリをして手品師の
非運の迷将!ガンバ大阪がセホーン監督らをたかが公式戦5連敗で電撃解任の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年03月27日12:07 だから武田を挟めとあれほど…! 相次いで届いた衝撃の報せ。25日にAKB48の前田敦子さんが突如グループ卒業を発表したかと思えば、26日にはガンバ大阪のセホーン監督と実質的監督の立場にあった呂比須ワグナー氏らが一斉に卒業を発表しました。惜しまれつつの卒業には各メディアが騒然とし、ファンたちは泣きながら悲鳴にも似た声をあげました。 前田敦子さんに贈られた「(卒業するの)やめてーーー!」「(夢に向かって)背中をみんなで押してあげたい」「会いたかった!YES!」という言葉。そして、セホーン氏らに贈られた「(早く)やめてーーー!」「(崖に向かって)背中をみんなで押してあげたい」「あぁ痛かった!YES!」という言葉。僕はふたつの
プロ野球新名言:「信じるしかない!信じるしかない!信じるしかない!」(栗山英樹) Tweet Share on Tumblr 2012年03月23日11:55 もうすでにお祈りするしかない段階! 人事を尽くして天命を待つなんて言葉があります。やれることをやったら、あとは天に任せて待ついう意味。やるだけやったらウダウダ考えても仕方ないだろうという話です。しかし、そもそも人事が尽きることなどあるのでしょうか。「本当にもうできることはないのか?」という問いに「ない」と言える日などくるのでしょうか。すべてが決するその瞬間まで、何かできることはないかと「考えつづける」ことは可能。ならば、人事が尽きたと言える瞬間などないはずです。 つまり、天命を待つ人というのは、まだ人事を尽くしていないのです。お祈りという思考停止。神頼みという他人任せ。その時間に何か打つ手が見つからないとも限らないのに、「人事は尽く
川澄ちゃんの新CMを見ながら、やはり「ちゃん」付け禁止は無理だと思った件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年10月29日12:09 ごめんね、川澄ちゃん! 僕は最近ずっと気に病んでいたことがあります。それは、なでしこJAPANのアイドルにして、僕の脳内で性的なお友達として大活躍をつづけている川澄奈穂美さんの呼び方について。親しみと愛情を込めて「川澄ちゃん」と呼んでいたのですが、どうやらそれは本人的には今ひとつな様子。新聞記事などでは「できればやめてほしい」「普通に川澄と呼んでほしい」「ひとりのアスリートとして見てもらいたい」と苦言を呈したこともありました。 もちろんそれはできない相談。川澄ちゃんもサッカー選手・アスリートである前にひとりの女性。そのキュートさやコケティッシュな魅力をサッカーごときで消せるはずがありません。「川澄にゃん」「なほなほ」「
プロ野球新名言:「ガタガタ言うなとは何だ!」(西武ライオンズ・渡辺久信監督) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2011年10月03日12:02 思ってたんとちがーーーう! 裏切られた思いで僕は帰宅の途につきました。2日に行なわれた西武VSソフトバンク戦。CS出場に向けて本当にもうひとつも負けられない戦いがつづくライオンズを応援しようと、西武ドームくんだりまでこっちから出向いた日曜日。わざわざ行くならライオンズの勝利が見たい。その想いから日程も十分に検討。マジックの減少の様子を見守りつつ、ここというタイミングを見定めていたのです。 そうです、狙いは二日酔い。優勝が決まれば歓喜のビールかけが始まるのは必定。飲めない連中もビールを浴びて酩酊泥酔し、飲める連中は朝までいっちゃって試合前の練習もままならないはず。試合前に一回吐いてるみたいなパターンもあるでしょう。飲みすぎ
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