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久保新手▲7五飛 〜久保式石田流(仮称)は成立するのか? - kuroumaのブログ
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久保新手▲7五飛 〜久保式石田流(仮称)は成立するのか? - kuroumaのブログ
2月28日の第34期棋王戦第2局で,先手の久保八段が石田流から9手目に▲74歩(第1図)と突いた。 これは江戸... 2月28日の第34期棋王戦第2局で,先手の久保八段が石田流から9手目に▲74歩(第1図)と突いた。 これは江戸時代からある石田流の仕掛けだが,プロの対局でしかもタイトル戦で出現するのは大変珍しい。もちろん久保八段が指すからには深い研究の裏づけがあるはず。 『東大将棋石田流道場』(所司和晴/著・毎日コミュニケーション・2004年刊)によれば,第1図以降, ①△72金,▲73歩成,△同銀,▲74歩,△64銀,▲38王,△75歩,▲66歩で1局の将棋 ②△74同歩,▲22角成,△同銀,▲55角,△73銀,▲74飛,△64角,▲73飛成,△55角,▲82竜,△同角,▲83飛,△72金,▲85飛成,△94角で難解ながら後手十分 と記されている。 後手の佐藤棋王は第1図で△72金と①のコースを選択。 久保八段はここで▲75飛(第2図)! と今まで誰も見たことのない新手を指した。 単に