エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
文脈を読む。 - オオカミの遠吠え通信
まだ私が会社員だった頃。 当時勤務していた会社の支店長は洒落にならない程の悪筆で、社員は皆「あれは... まだ私が会社員だった頃。 当時勤務していた会社の支店長は洒落にならない程の悪筆で、社員は皆「あれは象形文字だ」と陰口(の割には堂々と話していたが)を叩いていた。 当然何らかの文書を作成する際には清書が必要であり、専ら総務課長がそれを担当していた。 「それにしても○○さん(総務課長のこと)は支店長の文字を読むのが得意だよね」 年配の社員に冷やかされる度、「一応、本人から音読してもらうからね」と謙遜する姿が印象的だった。 やがて勤務先にもワープロが導入され、清書担当も総務課長から私へと引き継がれた。 渡された直筆原稿は想像を絶するもので、A4サイズ一枚分の文書を仕上げるのに半日近くかかる有様。 「最初はそんなもの」と慰められたものの、何とも言えない惨めな気持ちに捕らわれたものだ。 そんな私でも、何度か清書を繰り返すうちに“翻訳”が得意になる。 どう転んでも「謹賀新年」と読めな
2008/01/04 リンク