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本を見て森を見ず:左縦書き
左縦書き 2013年08月01日 左縦書き本をまた発見! 増田乙四郎 『大日本改良文字』 『大日本改良文字』 ... 左縦書き 2013年08月01日 左縦書き本をまた発見! 増田乙四郎 『大日本改良文字』 『大日本改良文字』 増田乙四郎 (博文館:明治36年) 以前の記事で、昭和24年に発行された左縦書き本、藤井純逍『性愛研鑽法と人生の幸福』(日本コバルト文化協会)を紹介したが、今度は明治時代に出された左縦書き本を見つけた。 それがこの『大日本改良文字』。 この本は日本語の改良を提案したもので、明治の新時代に入り、欧米列強と伍するには、いつまでも漢字、平仮名、片仮名まじりの国語では、年少者が習得するまで時間がかかり、「欧米各国と競争場裡に馳騁するに於て其進歩に遅るることを免れ」ないとして、片仮名をベースにした、左横書きの新文字を創作したものだ。 大隈重信の序文も、左縦書きに 左横書きの文字を紹介する都合、本を左開きにする必要があり、そのために本文が左縦書きになってしまったのだろう。 ここでふと、この時代