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シャネル No5 : ぎりぎりの女たち
「シャネルの5番」だなんて、有閑マダムが今夜はキメたいと思う時につける香水、というイメージ(あまり... 「シャネルの5番」だなんて、有閑マダムが今夜はキメたいと思う時につける香水、というイメージ(あまりに貧困な想像力か)だったので、長いこと自分には無縁と思ってきた。 初めてシャネルをつけたのは大学生の時で、父親が出張の土産に買ってきてくれた「クリスタル」だった。グリーンノートのすっきりとした香りがとても気に入って、二十代の時は愛用したものだ。 当時の私にNo5は、あまりにも甘く濃厚で好きになれなかった。トワレでさえキツすぎた。 その後、お気に入りの香水はいくつか変遷があったが、次第に忙しくなり香水を身に纏うという生活とも疎遠になっていった。 少し前に観た映画「シャネル&ストラヴィンスキー」の中で、シャネルがNo5を創り出すエピソードが描かれていた。「ほしいのは女そのものの香りよ!」と、妻子ある音楽家との恋愛に苦しむシャネルの思いがこめられていた。 それまで香水といえば、単一の花から摂った香り
2010/05/28 リンク