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「月に囚われた男」 : ぎりぎりの女たち
原題はMOON 。しかしすでに「ザ・ムーン」という映画があるので、この邦題になったようだが、悪くないと... 原題はMOON 。しかしすでに「ザ・ムーン」という映画があるので、この邦題になったようだが、悪くないと思う。 インディーズ出身のダンカン・ジョーンズ監督、初の長編映画は低予算SF作品。主な出演者は宇宙飛行士役のサム・ロックウェルただひとり。彼の唯一の話し相手であるロボットの声を担当するのがケビン・スペイシーだが、この「声優」ぶりがなかなかいい味を出している。もちろん、ひとり何役もこなしたサム・ロックウェルの熱演も素晴らしいのだが。 監督は大変なSF好きだそうだが、ひらめきとアイデア、センスを感じさせる佳作に仕上がっていた。内包する社会的テーマも伝わってくるし、かといって妙に肩に力が入っていないところもいい。すでに次回作にも取り組んでいるそうだが楽しみだ。 ダンカン・ジョーンズ、という名前ですぐにピンとくる人はかなりの「事情通」だろうが、彼の父親はデヴィッド・ボウイ。そう、ボウイが74年に初
2010/05/28 リンク