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およそ500個の光子によって占められている2本の光ファイバーを「量子もつれ」の状態に - スイス研究 : 海外からの最新科学ニュース
スイスのNicolas Gisin教授率いる研究チームはこの度、およそ500個の光子によって占められている2本の光... スイスのNicolas Gisin教授率いる研究チームはこの度、およそ500個の光子によって占められている2本の光ファイバーを「量子もつれ」の状態に置かせることに成功したと発表。成果はNature Physicsに掲載されている。 量子力学はミクロの世界に関わる研究分野だが、スイスのUniversity of Geneva (UNIGE)の研究チームは長年にわたって、量子力学的な性質をよりマクロのスケールで観測しようと試みてきている。 例えば2011年の1月に、チームは結晶を量子もつれ (絡み合い)の状態に置かせることに成功している。 しかし、1個の光子で占められる光ファイバーで行われたようなこれまでの実験とは異なり、今回達成された新たな偉業によって、「量子的な性質はマクロレベルでも生き残ることができるのか」という根本的な疑問に解答が与えられはじめている。 ▲ 「量子もつれ」はマクロの領域
2013/07/30 リンク