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2013年7月30日のブックマーク (5件)

  • 心が弱いなんて言葉は絶滅すればいいのに - やたすんのお話

    2013-07-30 心が弱いなんて言葉は絶滅すればいいのに 昨日はとある社会人の方と事に行った。その人の言葉に「心が弱い人がになる。は単なる甘え。」という趣旨のものがあった。個々人の思想に口出しはしないが、まだこういう考えの人が多いのかと思うと少し悲しくなった。 当は心が弱いのでもましてや甘えているわけでもない。心が強いあまりに自分が壊れるほどの負荷を背負い込んでしまい、自分に甘えられないから無理をし過ぎてしまっただけなのに、全然社会の理解が進んでいない。 僕も状態に片足を突っ込んだ経験がある。当時は無理に明るく振舞って、できるだけ周りと同調しようと努力していた。でもそれは自分の生き方とは相容れないものであったようで、そんな生活を一年ほどしていると、ある日突然学校に行けなくなった。 ラッキーなこと同時期にバックパッカーなどに出会ったこともあり、価値観の再構築がスムーズにできたの

    little_elephant
    little_elephant 2013/07/30
    過酷な肉体労働が身体を害するように、心身に負担が掛かると神経が参る。心だってホルモンの支配は大きい訳で、徹夜や残業が原因でうつ病になるのは自然な話。自律神経系が壊されるんだぞ、労災と言わずに何と言う。
  • またもやアインシュタインに軍配 -「相対論」を検証 : 海外からの最新科学ニュース

    アメリカとオーストラリアの物理学者らからなる研究チームはこの度、「特殊相対性理論」を破って光よりも速いスピードで進むことができる粒子があるかどうかを理論的に計算し、これまでにない精度で検証。結果、またしてもアインシュタインに軍配があがることととなった。成果はPhysical Review Lettersに掲載されている。 チームは今後、実験の精度を更に向上させてゆき、特殊相対性理論によって定められている限界を押し上げる旨を表明している。 ゆくゆくは、今日の物理にすっかり君臨している「相対論」や「標準模型」のほころびを繕う上で一助となり得るような成果が得られるようになるかもしれないという。 「一介の物理学者として、宇宙の仕組みについて理解を深めたいと思っています」と語るのは、カリフォルニア大学バークレー校でポスドク研究員として研究に携わっているMichael Hohensee氏だ。氏は次のよ

    またもやアインシュタインに軍配 -「相対論」を検証 : 海外からの最新科学ニュース
    little_elephant
    little_elephant 2013/07/30
    “「ジスプロシウム」という、特殊な電子構造をもつ元素の同位体を2個用[…]電子の速度を変化させるのに必要となるエネルギーを測定。”;凄く物理っぽい話。物理と化学はこのスケールの主役だけど、性格は違うなあと
  • およそ500個の光子によって占められている2本の光ファイバーを「量子もつれ」の状態に - スイス研究 : 海外からの最新科学ニュース

    スイスのNicolas Gisin教授率いる研究チームはこの度、およそ500個の光子によって占められている2の光ファイバーを「量子もつれ」の状態に置かせることに成功したと発表。成果はNature Physicsに掲載されている。 量子力学はミクロの世界に関わる研究分野だが、スイスのUniversity of Geneva (UNIGE)の研究チームは長年にわたって、量子力学的な性質をよりマクロのスケールで観測しようと試みてきている。 例えば2011年の1月に、チームは結晶を量子もつれ (絡み合い)の状態に置かせることに成功している。 しかし、1個の光子で占められる光ファイバーで行われたようなこれまでの実験とは異なり、今回達成された新たな偉業によって、「量子的な性質はマクロレベルでも生き残ることができるのか」という根的な疑問に解答が与えられはじめている。 ▲ 「量子もつれ」はマクロの領域

    およそ500個の光子によって占められている2本の光ファイバーを「量子もつれ」の状態に - スイス研究 : 海外からの最新科学ニュース
    little_elephant
    little_elephant 2013/07/30
    「量子的な性質はマクロレベルでも生き残ることができるのか」;未来の世界では、“量子もつれ”がどんな風に応用されるのか胸が膨らみます。まずは量子コンピュータでしょうね。
  • 「山月記」はなぜ国民教材となったのか 大修館書店

    序・「山月記」の歴史の旅へ書の目指すところ/書の構成および意義 第一章 小説「山月記」の掲載  1 「古譚」の中の「山月記」  2 切り離された「山月記」 第二章 教材「山月記」の誕生  1 検定教科書制度の成立と「山月記」の掲載教材価値の今昔/「山月記」の掲載/ 国定教科書と検定教科書との連続性/検定制度の内実  2 『中島敦全集』との関わり漢文の人、中島/毎日出版文化賞/昭和二〇年代の出版界と毎日出版文化賞  3 読書指導と「良書」としての「山月記」学習指導要領の概観/資料としての教科書/「付表 資料としての図書一覧表」/ 「山月記」教材化と民主主義の模索 第三章 「山月記」の授業――増淵恒吉の「山月記報告」を読む――  1 テキストの仕掛けから問題の発端/テキストが持つ仕掛け  2 「李徴」の「欠けるところ」をめぐって――増淵恒吉の業績とその授業――先導者・増淵恒吉/増淵恒吉の「

    little_elephant
    little_elephant 2013/07/30
    あれは正に高校で読まれるべき小説。井戸の中で「自分以外はバカ」と思い込むことの戒めとして。大学でいろんな人に出会うと、痛く実感することです。早めに分かっておくに越したことは無い
  • 幸福の科学信者は異常でキリスト教信者は正常ってのはどういう理屈でそうなるわけ?

    キリストが石をパンに変えたり、水をワインに変えたりすんのも、 大川隆法総裁が公開霊言すんのも、 おなじようなもんじゃん

    幸福の科学信者は異常でキリスト教信者は正常ってのはどういう理屈でそうなるわけ?
    little_elephant
    little_elephant 2013/07/30
    「我が友主イエスは」って歌ってる組と、女の子集めて応援団作ってる組では、何かレベルが違うんだよ。|プロテスタントの聖書の扱いは啓蒙と民主主義・個人主義の始まりになったっていうし、歴史的意義は凄いんだよ