エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
同一人物だけど共有者全員持分全部移転 : 司法書士円月堂の“それから、これから”
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
同一人物だけど共有者全員持分全部移転 : 司法書士円月堂の“それから、これから”
2016年01月13日19:25 カテゴリ出来事 同一人物だけど共有者全員持分全部移転 先日受託した売買案件では... 2016年01月13日19:25 カテゴリ出来事 同一人物だけど共有者全員持分全部移転 先日受託した売買案件では、売主が所有権を2回にわたって 取得していた。 ただ、1回目の登記は住所にマンション名が入っていなかったのに 対して、2回目の登記は住所にマンション名と部屋番号が入っている というちょっとした違いがあった。 実質的には単独所有だが、コンピューターは融通が利かないので、 住所の細かい部分が異なっているだけで形式的には別人扱いとなる。 その証拠に、2回目以降の登記で実質的に単独所有となる場合、 通常であれば「所有者」と登記されるはずなのに、 「共有者」として登記されている。 こうしたケースでは基本的に住所変更登記は不要とされている。 申請すれば受理されるだろうが、売主に余計な負担をかけることに なるし、やるとなれば「錯誤」を原因とする更正になるから 体裁も悪い。 そこまでする必要があ