風来のシレン、米国ではどう評価されたのか。 : お茶妖精

2008年07月04日 風来のシレン、米国ではどう評価されたのか。 仕事せん隊シレンジャー！ この意味がわかるという前提で話をします（わからない人は引き返そう）。 DS版のシレンが「Mysterious Dungeon,Shiren the wanderer」として米国で発売されてるので感想を集めてみました。 ・これはDS版の「NetHack」だね。NetHackを知らない人にとってダンジョン探索系のゲームを始めるのにちょうど良い作品だ。Rogue, Nethack, Angband, Moriaなどのファンもぜひプレイしてみるといい。 ・このゲームは過小評価されてる。Gamespotの評価は6/10だが、もっと上げていいと思う。 ・他のDSゲームと違って斬新だった。グラフィックは古風だけど可愛い。音楽もいかにも東洋風って感じ（ヘッドフォンをつけよう）。ゲーム自体もドラマチックで幻想的だ。

[GAME_BRAIN]

これはおもしろい　風来のシレンがアメリカでこういう風に受けいれられてるってのは意外というか考えたこともなかった。

[tanakadaishi]

良い記事

[khtno73]

良い点は「極めて中毒性があること」悪い点は「極めて中毒性があること」

[Alba]

アメリカってもっとRoguelike先進国というイメージだったがあんまり変わらないのだなぁ…。コンシューマにRoguelikeはどのくらい浸透しているのだろうか？

[castle]

「SFCのシレンはパーフェクトな作品過ぎるからな」「ファミコンに触れた世代だったら死ぬのに戸惑いはないだろうけれど」「プレイヤー自身の経験だけは毎回蓄積されていくって発想が凄いよな」

[goha5800]

”良い点は「極めて中毒性があること」悪い点は「極めて中毒性があること」”／日本のゲーマーは多くがドラクエ→トルネコ→シレンの段階を踏んで遊んだのが良かったのかも、いきなりだと味濃すぎるかもというか。

[Untouchable]

日本でのシレンDSへの批判って、ほとんど言いがかりみたいなものだよなあ(フリーズ除く)→http://bmky.net/diary/log/1495.html

[TakahashiMasaki]

シレンDS版評価（トルネコ新作でないかの