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「住友銀行 秘史」の前史 : 外から見る日本、見られる日本人
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「住友銀行 秘史」の前史 : 外から見る日本、見られる日本人
2016年11月28日10:00 カテゴリ不動産社会一般 「住友銀行 秘史」の前史 2016年10月に発刊された「住友銀... 2016年11月28日10:00 カテゴリ不動産社会一般 「住友銀行 秘史」の前史 2016年10月に発刊された「住友銀行 秘史」が話題を呼んでいることは以前、このブログで触れたと思います。なぜこんな本がいまさら注目されるのか、といえば著者の國重惇史氏は戦後最大の経済事件と言われた「イトマン事件」に深く関与する住友銀行に於いて担当者の一人でありました。が、それ以上に当時、大蔵省等に発出された数回にわたる差出人不明の内部告発書の当人であることを自ら明かしたからでありましょう。 ところで私はこの467ページに及ぶ本は一般の人には面白くない本だと断言しています。それはこれを読んでも事件の内容が詳しく書かれているわけではなく、銀行上層部の慌てふためき、あわただしく動き回るその息遣いを銀行のごく一面から描いているものであり、事件の全貌を知る書ではないからです。事件を知るなら朝日新聞大阪社会部の「イト