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かめ?:それでも、超えられないもの―――『差別と日本人』(1) - livedoor Blog(ブログ)
野中広務という政治家は、私にとって謎だった。 郵政族のドンと呼ばれてたし、オウムに破防法を適用する... 野中広務という政治家は、私にとって謎だった。 郵政族のドンと呼ばれてたし、オウムに破防法を適用するように力説してたし、国旗国歌法を力業で成立させちゃうし、政局を裏でガンガン仕切っていそうな感じだし、なんか陰険で怖いタカ派オヤジ、というイメージがある。 一方。 反戦平和を大切にして日本の戦後処理をキチンとしようと一貫して主張しているし、事件や事故があると被害者のところに謝罪に行くなどの誠実な対応が多い印象があるし(松本サリン事件の河野さんへの謝罪など)、ある意味、人権派でありハト派。 その野中氏が被差別部落の出身だ、というのを、私はいつ、どのように知ったのだろうか。 そのへんの記憶が曖昧なのだが、例の麻生発言に関する話を読んだときに、麻生に怒りあきれたが、野中氏の出自に驚いた記憶はないので、その時には既に知っていたわけだ。 ということで。 その「被差別部落出身者」野中氏と、「在日朝鮮人」とし
2009/10/10 リンク