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あしたは積んだ本の下で:『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』石川博品 - livedoor Blog(ブログ)
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あしたは積んだ本の下で:『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』石川博品 - livedoor Blog(ブログ)
2010年01月04日 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』石川博品 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』 石川... 2010年01月04日 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』石川博品 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』 石川博品 イラスト:うき ファミ通文庫 自分にとって耳刈ネルリという作品は2009年に吹き荒れた、そしてほぼ年が変わると同時に過ぎ去ってしまった大嵐だった。 耳刈ネルリの物語はたしかにあって、実際にここにあるけど終わってしまった。 今後、いくどとなく読み返すことはできるけど、自分は終わりを知ってしまった。 もう読む前にはもどることはできないと思うと、なんともいえない虚脱感が自分を襲った。 読み終えて、自分はこの耳刈ネルリが大好きだったんだ──と改めて思った。 ゆるがないレイチの語りは、今回特にもの寂しくそして決意に満ちていた。 本作のラストを飾る「十一組」の章はとりわけその色が強かった。 ゆったりと流れるエンドロールのように、終わりに向けて進むそれを、しっかりじっくり噛みしめて読んだ。