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岩 崎 建 築 研 究 室 ・ 日 誌 : 高台寺の茶室
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岩 崎 建 築 研 究 室 ・ 日 誌 : 高台寺の茶室
2012年05月21日 カテゴリ建築探訪 高台寺の茶室 午前中は自宅で図面を進め、昼食を済ませた後、食後の運... 2012年05月21日 カテゴリ建築探訪 高台寺の茶室 午前中は自宅で図面を進め、昼食を済ませた後、食後の運動、散歩を兼ねて高台寺へ。四つの茶室、遺芳庵、鬼瓦席、傘亭、時雨亭を見学します。 高台寺、庫裏。高台寺の建物は、もともと豊太閤および北政所の御殿を移築したものと伝えられますが、これらの建物は寛政元年(1789)、文久三年(1863)の二度の火災で焼失、現在の本堂や庫裏は明治の建築。 まずは遺芳庵。茅葺き方形屋根。大きな円窓は吉野太夫が好んだことから吉野窓と呼ばれます。両引き分けの紙張障子が入っているようですが、ほとんど開けられなさそう。吉野太夫(1606-1643/正式には二代目吉野太夫/本名松田徳子)は幼少の頃、禿として林家に抱えられ、14歳で太夫となり、和歌、連歌、俳諧に優れ、琴、琵琶、笙が巧みであり、さらに書道、茶道、香道、華道、貝覆い、囲碁、双六を極めたという才色兼備の女性。