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金子修介の雑記 "Essay":映画監督の著作権とは? - livedoor Blog(ブログ)
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金子修介の雑記 "Essay":映画監督の著作権とは? - livedoor Blog(ブログ)
「日本の映画監督には映画の著作権が無い」と言うと、普通の人は「へ〜、そうなの?」という反応をする... 「日本の映画監督には映画の著作権が無い」と言うと、普通の人は「へ〜、そうなの?」という反応をする。 法律的には、それが事実だ。 シナリオライターにはシナリオの著作権がある。 ということで先日、「著作権セミナー」なる集会が新宿で開かれた。 パネラーは、梶間俊一、黒沢清、阪本順治、深作健太、浜野佐知らで、井坂聡が司会。(みんな監督) じゃあ、誰に映画の著作権はあるんでしょうか?。 現行法では、映画にお金を出す製作者にある。 監督に認められているのは「著作者人格権」というもので、完成した映画を誰にも勝手に編集されない、氏名を表示されるべき、という権利はあるが、著作権から発生する財産権は無いのである。 小説家やマンガ家と違って、何となく、立場弱いのは、このためだ。 作詞家や作曲家にも著作権は、当然ある。 映画監督だけが、無いんですよ。 でもDVDの印税貰ってんじゃないの、と言われるだろうが、これは