エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『飛道具の人類史』〜人の強さは投げる物次第 : 巷にひとり在り
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『飛道具の人類史』〜人の強さは投げる物次第 : 巷にひとり在り
飛び道具の人類史―火を投げるサルが宇宙を飛ぶまで という本を読みました。 最初は図書館でたまたま手に... 飛び道具の人類史―火を投げるサルが宇宙を飛ぶまで という本を読みました。 最初は図書館でたまたま手にとってパラパラと読んでみたのですが、すごーく面白かったので買って全部読むことにした一冊です。 これを読んで、飛道具の歴史とはそのまま人類の歴史なんだなあと感じました。 約400万年前、東アフリカの森林で暮らしていた我々人類の祖先は、気候変動によって森を失い、草原の中で生きていくことを余儀なくされました。 普通ならばこの環境変化のために絶滅する運命のはずだったアウストラロピテクスが、それを免れ、生き残ることができたのはなぜか? それはおそらく、石を投げることを覚えたから。 もともと樹上生活に適応していた彼らは、まず2本足で立つことができました。そして、枝にぶら下がるために発達した360度自由に回せる肩と物を掴むのに適した手、さらに木から木に飛び移るために発達した視覚、特に立体視覚を備えていまし