チベットの炒め麺「チョウミン」をネパール式（プルジャダイニング、ホワイトヒマラヤ）、インド式（ベジキッチン、アールティー）で！ : ◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン

ブログネタ：ネパール料理 に参加中！ チベット・ネパール・インド・ウイグルなどで広く食べられている炒め麺「チョウミン」。先日、アキバのインド料理「アールティー」でインドのお祭り「ディワーリー」のスペシャルプレートの中で久々に食べる機会があったが、「チベット発祥で、広く伝わり、それぞれの国々で独自のアレンジと進化を遂げた壮大な炒め麺」であることを感じた。 人気のネパール料理「プルジャダイニング」の「チョウミン」はこんな感じ。意外に具だくさんで、独特の麺は即席袋めんの焼きそばに近いような不思議な食感だったが、この麺がなかなかのクセ者のおいしさで、箸が止まらないというか、味付けの加減も塩味系統ながらスパイシーさがあり、日本人にもなじみやすいと思う。 同じネパール料理でも、駒込の「ホワイトヒマラヤ」だとこんな感じ。具の使い方や麺の加減は似ているが、こちらの麺の方が「炒め麺」の感じが出ている。日本で