タイの生菓子「カノムチャン」（ぷるぷるで、ういろう＆素甘に激似） : ◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン

ブログネタ：タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理パート４ に参加中！ 昨年末に神田のタイ食堂＆料理教室「プリックプリックタイ」の柴オーナーさんから、タイの生菓子「カノムチャン」を分けてもらう機会があった。この「カノムチャン」は、上新粉、タピオカ粉のミックスタイプの生地がベースで、「ういろう」「素甘」のような生地が幾層にも重ねたもの（※これをタイ語でチャンと呼ぶ）。もっちり＆ぷるぷるの食感が特徴だ。 出入りのタイ食材店から売り込まれ、仕入れる機会があったそうで、「しっかり蒸してみました。少しだけ食べましたが、甘すぎずおいしくいただきました」（柴さん）。 私も実際に食すのはたぶんタイ現地で以来５年ぶりぐらいのタイミングとなった。日本人的な視点だと、このグリーンの色が怪しく思えてしまうのが普通だが、実はタイではポピュラーな天然色素で、タコ椰子の葉であるバイトゥーイ（パンダンリーフ）を煮出

[quick_past]

うーん。プーケットで食べたときは、ういろうというよりは豆の味がしない羊羹みたいで、すっごい重い味だったけど。場所によるのかな。