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『Crooked Rain』 Pavement : WALKING IN THE RHYTHM
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ブログネタ:今日聴いた一枚♪【洋楽】 に参加中! オルタナを代表する、ローファイサウンドがひたすら素... ブログネタ:今日聴いた一枚♪【洋楽】 に参加中! オルタナを代表する、ローファイサウンドがひたすら素晴らしいバンド、 ペイヴメントの傑作3rdです。 ペイヴメント、初めて聴いた時はちょっとびびりました。 そのあまりの下手さに(笑)。ギターとかペローンって感じで垂れ流しだし、 マルクマスのボーカルも下手なのかうまいのかよくわからず、 リズム隊もガタガタ。ある意味衝撃でした。 でも、ペイヴメントの場合、普通のバンドじゃ欠点にしかならない駄目な所が、 何故か魅力になってるところがすごい。 あのヘロヘロから生まれる独特のグルーヴは、 どんなに演奏の上手いバンドでも出せないでしょうね。 あと、ヘロヘロ演奏のせいで見落とされがちだけど、 実はメロディーはすごい良いんだよなあ。特にこのアルバムは。 好きな曲は、ぶっ壊れ気味のイントロがいい“Silent Kit”、 ひたすらメロディーが美しい“Gold