NEVADAブログ:財界の見方

2011年07月22日 財界の見方 【経団連の米倉弘昌会長】 「被災者の困難な状況が政治家の念頭にないんじゃないか」 【三菱マテリアルの井手明彦会長】 「（インフラ整備に必要な）セメントの出荷がいっこうに増えない。スピードがあまりに遅い」 【積水化学工業の大久保尚武取締役相談役】 「上下水道のパイプ（の需要）が全く動いていない」 「地方自治体の力が極端に落ち、復興計画を立案できなくなっている」 【新日本製鉄の宗岡正二社長】 「省庁がまたがる大きな問題については全く進行していない」 【トヨタ自動車の渡辺捷昭相談役】 「国と地方のすり合わせ、省庁間、業界間、産官学の連携が不十分。それを引っ張る強烈なリーダーシップもない」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 日本を代表する団体、経済界の重鎮がここまで政府・地方を批判する事はなかったことで

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