父系馬鹿:新種牡馬リーディングを振り返る - 2001年その4 - livedoor Blog（ブログ）

新種牡馬リーディングを振り返るシリーズ、今回は2001年の新種牡馬リーディング31位以下をすべて紹介します。京都記念を勝ったユウトウセイ、ラジオたんぱ賞を制したヤシマソブリン、マイラーズCを制したニホンピロプリンスと競走馬としてそこそこ知名度のある存在もいますが、種牡馬としてはいずれも牝馬が集まらず、大した結果は残せませんでした。 ○外として中央・地方で走り、通算42戦3勝。デビューは中央で、500万下特別で後の中山記念の勝ち馬キングオブダイヤを破るなど3勝をあげたが、晩年は岩手で走ったものの勝ち星をあげることはできなかった。全兄がケンタッキーダービーなどGI4勝の名馬 Sunny's Halo という血統もあって種牡馬入りしており、5年間の供用で残した産駒は30頭ほど。稼ぎ頭は南関東などで6勝をあげたミヤウンフローで、未勝利馬だったエビスローランが繁殖入りしており、1頭だけ産駒を残してい

[toronei]

父ゴーカイ、母父ヘイセイシルバーとか熱すぎる血統だろ。ハヤトラ産駒カツマサケンが穴開けたのは覚えてるわ。ユウトウセイは牝馬の数と質考えたら大成功だよなもったいない。ヤシマソブリンの中央新馬勝ちは凄い。